25: 23/10/06(金) 09:04:22 ID:MNHn

周囲「？！」
青信号「？！」
わい「ここ狭い、ここ狭いんだけど、もうイライラする！」
周囲「・・・」
わい「ガム持ってる人ー！(大声)」
わい「ねぇガム持ってる？ガム？」周囲に聞いて回る
周囲「・・・」
ガキ「ｵｷﾞｬｱ！ｵｷﾞｬｱ！」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ♪
運転手「次止まります」
わい「次止まりまぁす！」
わい「誰が降りるのぉ・・・？」
周囲「・・・」
わい「おい誰だよッ！」床ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ!
ガキ「ｵｷﾞｬｱ！ｵｷﾞｬｱ！ｵｷﾞｬｱ！ｵｷﾞｬｱ！」
泣きそうになりながらガキをあやす母「～～～！」
老害「・・・」
わい「・・・」
わい「ねぇ運転したい」
運転手「お待たせしました市民病院前です」停車
わい「運転したい！」腕ｶﾞｼｯ
運転手「ちょっ！」
わい「僕が先に運転するの！」
降車待ちの客「・・・」
ガキ「ｵｷﾞｬｱ！ｵｷﾞｬｱ！ｵｷﾞｬｱ！ｵｷﾞｬｱ！」
老害「・・・」
運転手「他の人の邪魔になってるんで」
わい「やだ！もういい！」バスを降りて走り去る

これでただでバスに乗れる

31: 23/10/06(金) 09:28:58 ID:JJvd

>>25
草

28: 23/10/06(金) 09:10:01 ID:mXJT

笑いにはスピードというかテンポが結構大事な気がする
その点小説は読者によって同じスピードで展開されるから大きな笑いみたいのが生まれにくいんじゃないかと推測