フジテレビ「本当に火の中を歩けますか?」老人「歩けます」フジ「では歩いてください」←結果。。
1: それでも動く名無し 2023/10/06(金) 17:25:34.70 ID:XcIGl9Mo0
本当に火の中を歩かされた老人、火傷を負い死亡
2: それでも動く名無し 2023/10/06(金) 17:25:47.83 ID:XcIGl9Mo0
「退屈貴族」
【撮影】2003年12月04日 府中市是政5-9周辺の多摩川河川敷
・老人が持参したのはダンボールだけ。みかん箱かダンボールを燃やして歩く
火渡りのはずが、フジテレビ・スタッフが灯油3リットルを用意した。
・灯油3リットルに、事故の対策がバケツの水1杯のみ。消火器等の準備、
消防署への届け出もなし。
・火渡りの後、老人は持参したオロナインを火傷で真っ赤にただれた足に塗った。
歩くことは出来ず、フジテレビ・ディレクターK(金子傑)らは、老人を背負って
タクシーに乗せ自宅に送った。
・酷い火傷を負っていることは明らかだったが、Kらは2万円の出演料を支払った
だけで、応急手当も何もせず放置。フジテレビに帰社した。
3: それでも動く名無し 2023/10/06(金) 17:27:11.78 ID:XcIGl9Mo0
・Kは事故発覚後、「車中で、病院に行くか尋ねたが、老人が『大丈夫』と答えた
から」と釈明している。
・老人は独り暮らしで、そのまま家で、激しい痛みに苦しんでいたと思われる。
・老人は動けない状態が続いたあげく、2日後に、老人の隣に住む兄嫁が異変に気づく。
その3日後、体がぶるぶる震えているのを兄が見つけて、救急車で病院に搬送した。
・判明した火傷は、足裏から太ももにかけて、表面積の三割近くに最重度の三度という
重篤なもので、多臓器不全に陥り、猛烈な寒さに震えが止まらない状態だった。
6: それでも動く名無し 2023/10/06(金) 17:28:01.38 ID:XcIGl9Mo0
事件性を疑った病院は地元警察署に通報、警察は老人の話の信憑性を疑いつつも、
火傷を負った日時、場所と 「フジテレビのロケ」であること、担当者名を聞き出した。
・翌日の夜、ついに声をかけても返事がなくなり、体温も34度まで低下、意識不明の
状態が続き、老人は生命が危ぶまれる状態となった。その日、警察署はフジテレビに
対し、受傷者の氏名、日時、場所、担当者名を知らせ、「火の上を歩くロケを
行ったか」と問い合わせた。
・5日後、フジテレビは、担当者名も判っているのに、「調査したが、該当する様な
ロケは行っていない」と回答した。
・警察は事件性はないと判断、隣に住む兄夫婦にさえ事情を聞くことなく、自傷事故
として処理した。
・一方、フジテレビ局内では、脳天気に編集作業が行われ、番組が作られていた。
・病院では老人に表皮を移植する手術などが繰り返された。しかし、20日には呼吸が
一時停止、胃の複数ヵ所から出血、吐血。肺には水が溜まり、臓器不全に陥るなど、
重篤な症状が続いていた。
10: それでも動く名無し 2023/10/06(金) 17:29:33.37 ID:XcIGl9Mo0
【放映】2004年01月20日深夜00:58~01:28
・スタッフは、撮影後、火傷を負った老人の様子について、一度も問い合わせすること
なくテレビで放映。
・放映した画面では、高さ1メートル、腰まで火が燃えさかり、途中で横に倒れた
老人が下半身に大火傷を負ったことは誰の目にも明らかで、番組をみた視聴者から
「やりすぎ」の苦情が相次いだ為、ようやくフジテレビはロケの事実を認める。
【放送後】
・ロケの事実を認めたフジテレビは、局内で調査、話し合った挙げ句、同局に顧問
として天下りしていた元警察幹部が、警察への事情説明を行った。担当ディレクターら
スタッフは事情聴取さえされなかった。
・フジテレビはこのロケを事故として公表することもなく、隠蔽した。
・老人は手術を繰り返したものの、歩行もかなわず、救急搬送以降、一度も帰宅すること
さえ出来ないまま、2007年09月、火傷による腎不全で死亡した。
16: それでも動く名無し 2023/10/06(金) 17:34:18.61 ID:PlD0oGx20
>>11
おじいさん発言ボケてるし火力強すぎやしろくでもねえな