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ファンタジー小説書いてみた。評価おねがいします


1: 23/09/18(月) 13:45:32 ID:n5ei

 んー?家で寝てたはず。これは夢か。
急に森の中に放り込まれたのだが。ここはどこだ。
わけわからんが暗くなる前に森から脱出しないとな。
 うおっ、馬鹿でかいイノシシがいる。見つかった。奴らは鼻が利くんだ。反対方向に全速力で逃げまくって撒いた。息切れした。もう動けん。
 きゃあっ!甲高い悲鳴が聞こえた。シュタッ。俺は颯爽と駆けつける。大丈夫かお嬢さん。緑色の怪物に追い詰められたっぽい。やつらニタニタいやらしい笑みを浮かべてる。
 明確な敵だ。襲われてる子は怪我していて歩けない。待ってろ今助ける。とりゃーっ!体当たりで押し倒してまず一人。別の個体が棍棒を振り上げたのでかわして体当たり。
もう一匹は走ってきたとこを足かけて転ばした。
三匹とも戦闘不能。喧嘩すらしたことないのに我ながら鮮やかな手並みだ。
 女の子の方を見ると泣き腫らした顔でこっちを見ている。安心したのか堰を切ってワッと泣き出した。よほど怖かったのだろう。よしよしと抱きしめてあげた。
 話を聞くと近くの村落から薬草採取に来たらしい。彼女をおぶってついていくことにした。
 村の両親に歓迎され空室に泊まらせてもらった。このあと旅に出ると言ったら女の子もついてきたがった。両親は反対した。
 だから人知れず女の子を連れて村から脱出した。彼女は俺を命の恩人として慕ってくれた。頭軽そうだけどそこそこ可愛いオナホゲット。
幸先がいい。いくぞ。俺たちの旅はまだ始まったばかりだ。




2: 23/09/18(月) 13:46:01 ID:n5ei

異世界転移の序盤です




3: 23/09/18(月) 13:47:42 ID:n5ei

要望あれば続きも載せます





5: 23/09/18(月) 13:48:33 ID:n5ei

意見とかあったら取り入れるので遠慮なくお願いします




6: 23/09/18(月) 13:48:59 ID:t8fD

セリフ少なくね




7: 23/09/18(月) 13:49:27 ID:n5ei

>>6
まずふ流れを書きたかったので会話は端折りました




8: 23/09/18(月) 13:49:45 ID:n5ei

小説家の卵としてやっていけますか?




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