侑「コミックマーケット?」 (65)(完)
50:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2023/08/11(金) 01:07:19.03:jdxme60RO (50/65)
彼方「そこは彼方ちゃん完全監修だよ~」
璃奈「ここだけ、なんだか他のページより熱がすごい」
彼方「ページ数を増やすのは絶対ダメってかすみちゃんが」
かすみ「当然です!他のアイドルさんも取材ささて貰ってるんですからみんな平等でなくてはいけないです!」
侑「流石、かすみちゃんだね」
かすみ「当然です!」
侑「この本一部貰える?」
彼方「おっ、いいの?」
侑「勿論!少し読んだだけだけど熱が凄い伝わってきて…!」
51:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2023/08/11(金) 01:07:49.58:jdxme60RO (51/65)
かすみ「ふっふふ、是非次は侑先輩も手伝って貰えると嬉しいです」
侑「うん、私にできる事ならなんでも言ってね!」
かすみ「はい!」
彼方「本、買ってくれてありがとね~」
~少女移動中~
侑「結局、予定外のものもいっぱい買っちゃったね」
璃奈「うん」
侑「でも、どれもすっごい熱が篭ってたね!」
52:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2023/08/11(金) 01:08:37.14:jdxme60RO (52/65)
璃奈「うん、みんなキラキラしてた」
侑「さて、ぐるっと回ったのか最初のとこらへんまで戻ってきちゃったね」
璃奈「うん。そろそろ帰る?」
侑「そうだね、ちょっと疲れちゃったのもあるし…」
璃奈「うん、少し疲れた…」
侑「あっ、あそこって最初凄い列だったとこかな?」
璃奈「おそらく…」
?「一時はどうなるかと思ったわ」
?「まさかあんな凄い列になるなんて、ビックリだよ」
53:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2023/08/11(金) 01:09:07.48:jdxme60RO (53/65)
侑「あれって…果林さんと愛ちゃん?」
璃奈「多分…」
侑「行ってみる?」
璃奈「うん」
?「今回の作品は結構自信あったし、ここまで沢山の人の手に渡ると嬉しいわ」
?「今日の列すごかったね、本当強烈でって今日の列だけに!」
侑「やっぱり果林さんと愛ちゃんだ!」
果林「え?」
愛「え?」
54:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2023/08/11(金) 01:09:42.21:jdxme60RO (54/65)
璃奈「こんにちは」
愛「り、りなりー…」
侑「二人も出展してるの?」
果林「い、いや…私たちはえっと…」
愛「手伝いっていうか…」
璃奈「…」
愛「あっ、りなりーその本まって!!」
璃奈「…」(ペラペラ)
果林「…」
55:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2023/08/11(金) 01:10:08.77:jdxme60RO (55/65)
璃奈「ねぇ、愛さん。このロリっ娘野外露出本って何?」
愛「…」
璃奈「表紙の女の子、髪はピンク色で黄色い瞳をしてて、青色の少し長いパーカーなんだね」
愛「…」
璃奈「この…8ページ目の公園まで靴下とリボンを残して散歩させるのがいいの?」
愛「…それは果林の趣味で」
果林「ちょっと愛!?」
璃奈「…」
果林「えっと、それは…」
璃奈「実はこの下ノーブラ、ノーパン」
果林「え!?本当、少し向こう行きましょう!」
56:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2023/08/11(金) 01:10:45.08:jdxme60RO (56/65)
侑「果林さん…」
果林「あっ、え、いや…違っ…」
璃奈「この12ページ目の公園で犬の真似事のようにお座りとか、お手とかするのがいいの?」
果林「…それは愛の趣味で」
愛「ちょっ、果林!?」
璃奈「…」
愛「えっと、それは…」
璃奈「実はバッグに犬耳カチューシャと首輪持ってきてる」
愛「え!?本当、りなりー少し向こうで写真撮影ごっこしてもいい?」
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