大手企業の賃上げ率3.99% 30年ぶりの高水準に 経団連
1: 名無しの投資家 2023/08/04(金) 20:45:59.81 ID:SVRmVhCl9
ことしの春闘での大手企業の賃上げ率は3.99%と、およそ30年ぶりの高い水準となりました。
経団連は、従業員500人以上の大手企業を対象に、ことしの春闘での妥結結果を調査し、4日に最終的な集計として136社の結果を公表しました。
それによりますと、定期昇給にベースアップを加えた月額賃金の引き上げ額は、平均で1万3362円で、去年の最終集計を5800円上回りました。
また、賃上げ率は3.99%と、去年と比べて1.72ポイント上昇しました。
この結果、1993年の3.86%を超え、およそ30年ぶりの高い水準となりました。
業種別でみると、16業種のうち15業種で賃上げ率が去年を上回り、造船や、機械金属など13業種で賃上げ率が3%を超えました。
経団連の新田秀司労働政策本部長は「物価上昇に加えて、人材の確保や定着も大幅なベースアップの理由になった。賃金引き上げの勢いが強化され、構造的な賃上げの起点の年と位置づけられるが、単年でとどまることなく、来年以降も続けていくことが重要だ」と述べました。
NHK 2023年8月4日 17時57分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230804/k10014153361000.html
4: 名無しの投資家 2023/08/04(金) 20:47:00.35 ID:HJ/CpEBl0
>>1
日本の実質賃金が上がらないのは、日本がデフレだから。
そして日本がデフレなのは社会保障(税)に生活を依存する人が増えたから。
年金生活者や生活保護のような、社会保障に頼り経済活動によって所得が増えない人にお金を配っても、
そのお金の効果を最大化しようとしてより安い商品を購入する。
そしてその需要に応えようとする商社が第三国からより安い代替品を輸入し、
日本市場がより安い物品で満たされていく。
内需向けの製造業は原材料の輸入物価の上昇を従業員の給料を抑えることでデフレに対応してしまう。
日本がデフレを乗り越え実質賃金を上げるには、輸出やインバウンドを利用して海外のインフレを国内に取り込むしかない。
日本がいまだに低賃金なのは、民主党政権の超円高政策によって輸出産業が潰され
日本企業の多くが内需に頼らざるを得なくなったからだよ。
26: 名無しの投資家 2023/08/05(土) 04:02:11.81 ID:FbXYwWZZ0
>>1
下請け、孫請を値下げで儲けた金で、少ない正社員へ賃上げしてるだけ
正社員税をやるべきなんだよ
29: 名無しの投資家 2023/08/05(土) 04:12:40.49 ID:FbXYwWZZ0
>>28
お前な割合じゃ人数は解らないぞ
34: 名無しの投資家 2023/08/05(土) 04:20:10.50 ID:FbXYwWZZ0
>>32
で、何処が大企業と書いてるの?
企業名無いじゃん、嘘つき