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アノマロカリス、三葉虫を襲うと腕が折れる雑魚だった…


1: もふもふ名無し 2023/07/19(水) 03:45:24.43 ID:dl4Jctpv0

約5億年前のカンブリア紀に存在した「アノマロカリス」は、最も有名な古生物のひとつです。

 当時の生態系の頂点捕食者であり、硬い三葉虫でもバリバリ食べていたと考えられてきました。

 しかし新たな研究の結果、アノマロカリスは硬い獲物を食べるのには不向きだったことが判明したのです。

 アメリカ自然史博物館(AMNH)によると、アノマロカリスの歯や2本の付属肢では、岩のように硬い三葉虫の殻を砕くことはできず、逆に破損する可能性が高かったという。

 もし無理に三葉虫を食べようものなら、逆に歯を折られていたかもしれません。

 研究の詳細は、2023年7月5日付で科学雑誌『Proceedings of the Royal Society B』に掲載されています。

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7: もふもふ名無し 2023/07/19(水) 03:49:53.37 ID:Sm+ceA6Id

>>1
3枚目って食用なんかこれ?




8: もふもふ名無し 2023/07/19(水) 03:55:42.63 ID:lMk2pp6D0

>>7
古生物のリアルサイズ体験するイベントの模型や





2: もふもふ名無し 2023/07/19(水) 03:46:22.90 ID:dl4Jctpv0

アノマロカリスの化石は1800年代後半に、カンブリア紀の地層を保存するカナダの「バージェス頁岩(けつがん)」で初めて発見されました。

 全体の容姿はエビに似ており、2つの複眼と顔の真下にある丸い口、前方に突き出した2本の付属肢が特徴です。

 学名のアノマロカリス・カナデンシス(Anomalocaris canadensis)は、ラテン語で”カナダ産の奇妙なエビ”を意味します。

 体長は約60センチに達しましたが、今日の水準からすれば大型犬くらいなので、それほど大きく感じないかもしれません。

 しかし当時の海は体長10センチ以下が普通でしたから、60センチはとんでもなく巨大でした。

 それゆえにカンブリア紀の頂点捕食者とされてきたのです。

 古生物学者たちも「頻繁に見つかる破損した三葉虫の化石はアノマロカリスによる攻撃が原因だろう」と考えてきました。




3: もふもふ名無し 2023/07/19(水) 03:47:23.09 ID:i6v3O0L80

>>2
いや大型犬レベルのデカさのエビとかくっそ怖いわ




4: もふもふ名無し 2023/07/19(水) 03:47:28.90 ID:dl4Jctpv0

その一方で、本研究主任のラッセル・ビックネル(Russell Bicknell)氏は以前からこの説に疑問を抱いていました。

 「私には腑に落ちませんでした。三葉虫の外骨格はとても丈夫で、岩のように硬い成分でできています。

 反対にアノマロカリスの体はほとんどが柔らかく、ふにゃふにゃしていたと考えられています」

 また実際に、アノマロカリスが三葉虫をバリバリ捕食していたとする事実は学術的には正式に発表されていません。

 加えて、口器に関する近年の研究では「硬い食べ物を処理する能力はなかった可能性が高い」とする結果も報告されています。

 そこで今回の研究では、アノマロカリスの「2本の付属肢」が三葉虫のような硬い生物の狩りや捕食に使用できたかどうかを調べました。

続きはwebで
https://nazology.net/archives/129357




6: もふもふ名無し 2023/07/19(水) 03:48:24.61 ID:Ebwx1tWe0

色んな意味で尖りすぎな性能やな




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