1: おっさん友の会 ★ 2023/06/21(水) 18:20:11.80 ID:/ULJs0859
6月15日夜、首相官邸に詰めかけたメディアに対し、解散の意思はないと表明した岸田首相
いつもどおり、生真面目で淡々とした口調だった。しかし、その腹の中では――。
「今国会での解散は考えておりません」
6月15日、岸田文雄首相は衆議院の解散を否定した。翌16日に立憲民主党が提出する内閣不信任案を受け
解散総選挙へと踏み切るはず……。多くのメディアが “既定路線” として報じるなかでの決断だった。
「解散しなかったというより、“できなかった” というのが真相です。
G7広島サミットで支持率を上げ、会期末に解散する計画は確かにありました。
しかし、支持率は一時上がりましたが、マイナンバーの運用トラブルや
当時秘書官だった長男・岸田翔太郎氏の公邸での “宴会騒動” など
不安要素がどんどん大きくなってしまいました。首相は悔しい思いをしていると思います」(自民党中堅議員)
政治ジャーナリストの野上忠興氏も、“身内の不祥事” が最大の原因だったと語る。
【中略】
一方、父をさんざん悩ませる “バカ息子” は9日、地元・広島で挨拶まわりをおこなっていた。
岸田文雄広島後援会会長・伊藤学人氏は、翔太郎氏に会ったという。
「翔太郎くんには『ここに5年間ほど腰を落ち着かせて活動するのはアリだ。
チャンスを生かせ』と、アドバイスしました。彼は『今はマスコミの影響で活動が自由にならないので
落ち着いてから(広島に)帰ってくるなりします』と話していました。冗談が言えない総理よりも話がうまいから、期待していますよ(笑)」
捲土重来を誓う翔太郎氏だが、この “謝罪行脚” の最中、地元市議に対し、耳を疑うような発言をしていた。
「翔太郎さんと “宴会騒動” について話していたら、ポツリと自虐的に『これで僕の嫁取りが遠のきましたね』と呟いていました」(地元市議)
続きはFlash (livedoorニュース)2023年6月21日 6時0分
https://news.livedoor.com/article/detail/24464657