【1/2】元彼女の両親と交わした「君が誰かを幸せにする日まで、それまでお願いするよ」という約束を果たす事が出来た話。昔の俺は不真面目でいわゆるDQNだったんだけど…
25: 名も無き被検体774号+ 2012/03/05(月) 11:11:49.29 ID:T+KGcoHu0
>>24の時点で付き合ってたの?
27: 名も無き被検体774号+ 2012/03/05(月) 11:13:26.27 ID:YUFvLaoW0
>>25
まだ付き合ってなかった
そのあと綾子も俺に指輪という名の首輪を買ってくれた。
そしてここで綾子のバージンをいただきました。
それからは綾子が学校始まるまでずっと一緒にいた。
お互い学校が始まったのだが、
入学早々俺は先輩DQNに目を付けられ、
校舎裏で複数にボコボコにされる。
後日やり返し、学校にバレ一発退学処分となった。
両親には殴られなかったが、綾子の父親に思いっきり殴られた。
「おまえは!なんですぐに俺に言わない!!
なんとでもできただろうが!!!」
呼び出され1時間以上説教された。
28: 名も無き被検体774号+ 2012/03/05(月) 11:13:57.60 ID:JCNugtjJi
DQN wwwwwwwww
29: 名も無き被検体774号+ 2012/03/05(月) 11:15:27.28 ID:T+KGcoHu0
大事なところが抜けてるぞ!
30: 名も無き被検体774号+ 2012/03/05(月) 11:15:44.23 ID:YUFvLaoW0
最後に
「やってしまったものは仕方がない、どうするんだ?これから」
「とりあえず・・バイトでもしようと思ってます・・・」
正直なにもかんがえてなかった。
なんて綾子に言い訳しようかとそればかり考えていたからだ。
綾子パパは
「それなら綾子のとこにいきなさい、
向こうで働けるところを探してやるから、
その方が私も安心できる」
32: 名も無き被検体774号+ 2012/03/05(月) 11:24:40.45 ID:YUFvLaoW0
この時点で、まだ綾子は退学になったことは知らないです。
すぐに返事はしなかった。
そんなことより、綾子になんて説明しようかそればかり考えていた
その日の夜に綾子と電話で話をした
俺「イキナリなんだけどさ・・・」
「聞いてる、早く用意しなさい」
俺「」
39: 名も無き被検体774号+ 2012/03/05(月) 11:30:02.93 ID:YUFvLaoW0
綾子はすでにおとうさんから聞いていたみたいで
怒られなかった、とにかく早く用意をして
こっちに来いとのことだった。
正直不安だったし、中卒で働くところなんてあるのかわかんないし
先立つお金もなかった。
俺は祖父に頭を下げ、東京までの旅費を出してもらった
祖父は無言で俺にお金の入った封筒を渡し
「なにかあったらすぐに電話をしろ」
と言ってくれた。
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