【1/2】俺(夜中の外出や会合の帰りが遅い。嫁と保育園の役員男…怪しいな)→ 嫁のメールを自動転送するように設定した結果・・・
108: 名無しさんといつまでも一緒 2017/04/08(土) 01:36:58.11
間男「残りの額も銀行から借りれるピッタリ上限なんです。」
書士・自分「銀行から は でしょ?」
見事にハモった。
自分「銀行からが無理なだけであって、金用意する方法なんかなんぼでもあるでしょ
逆に銀行からそんくらい借りれるくらいなら他のとこからでも借りれますよね」
間男「いや!!」
このへんくらいから間男がおかしくなる
間男「そもそも!○○くんだって奥さんに対していろいろひどいことしていたんでしょう!」
自分・書士「!!??」
間男「毎日毎日DVされてたって!!!金も10万以上貸したままだって!!」
109: 名無しさんといつまでも一緒 2017/04/08(土) 01:40:29.36
自分「.....」
書士「.....」
間男「他にm」
自分「.....おい」
間男「そんな人g」
自分「おいっっっ!!!」
間男「!!!!」
自分「DV?借金?」
110: 名無しさんといつまでも一緒 2017/04/08(土) 01:46:56.20
自分「何言ってんの?」
間男「え..」
自分「いいですか。よく聞いてください」
自分「毎日毎日DV。それから借金」
間男「...はい」
自分「それ妻のかなり前の元カレの話です」
間男「......あっ」
自分「なに。妻が俺の話だってそう言っていたんですか。
それともあなたの勘違いですか」
間男「いや、旦那さんってきていたような...」
自分(こいつさっき、あっ て言ってただろ)
112: 名無しさんといつまでも一緒 2017/04/08(土) 01:55:02.10
間男「すいませんすいませんすいません!!!!」
間男「でもこの金額じゃないと本当に無理なんです!!!!」
会話が次第にできなくなる。
間男「お願いしますお願いしますお願いします!!!」
半泣き
自分「.....」
書士「.....」
書士(もうきついな)
自分(そうですね)
自分「わかりました」
間男「!!」
間男「ありがとうございます!!」
書士「では、○○万円で。示談書つくりますので」
書士「残りはいつ持参しますか?」
間男「はい!!来週の金曜でお願いします!!」
自分「...」
書士「...」
113: 名無しさんといつまでも一緒 2017/04/08(土) 02:04:35.74
こんな奴とはできるだけもう関わりたくなかった
書士「それと契約書なので、費用として双方に支払いをお願いしたい。」
自分「え、あ、はい」
書士「なに、○○君(俺)だけが払う気してたの?」
自分「あ、はい。」
書士「違う違う。」
自分(えーっと6万を折半だから3万か)
書士「○○君(俺)からはもうもらってるから。」
書士「君(間男)も6万円お願いしたい」
自分「!?」
書士(チラっ)
自分(ありがとうございます)
114: 名無しさんといつまでも一緒 2017/04/08(土) 02:28:04.02
書士「ということで○○くん(間男)にも6万円お願いしたい。」
間男「はい!!あっ、すいません手持ちがないので明日でいいですか??」
書士・自分「......」
書士「...わかりました。では明日。来週示談で。」
間男「はい!ではお先に失礼いたします!」
書士「はい」
自分「....」
バタンっ
116: 名無しさんといつまでも一緒 2017/04/08(土) 02:41:22.56
書士「...なんなの?あいつ」
自分「さぁ..ちょっとアレでしたね。」
書士「つーか絶対まだ金もってっから。絶対。」
書士「本当に生活苦しいんだったら生活とは関係ないお金
6万もすぐ用意できないから。」
自分「やっぱり、そうですかねぇ」
とりあえず来週ということで示談書の作成をお願いした。
自分「あの。」
書士「ん?」
自分「来週、妻もよんでいいですか?」
自分「事の重大さを知って欲しくて」
書士「そっか。不倫されても奥さんの事ちゃんと考えてるんだね」
自分「離婚はしますけど、もうどうでもいいとは思わないんです。
しっかりして欲しいんです。」
書士「わかった。」
こうして、次の週に示談という感じになった。
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