【1/2】俺(夜中の外出や会合の帰りが遅い。嫁と保育園の役員男…怪しいな)→ 嫁のメールを自動転送するように設定した結果・・・
99: 名無しさんといつまでも一緒 2017/04/08(土) 00:13:11.73
>>95
すみませんどういうことでしょうか。
自分の書き方が悪かったでしょうか。
不倫をしたのは私の嫁と間男です。
間男にも妻がいたのでダブル不倫ですね。
不倫が発覚した後に、間男の方から
間男「妻には言わないで欲しい」
と言われたという話でございます。
なので、間男の妻からすれば私の嫁も加害者です。
あちらの妻にもバレたら、私の嫁も慰謝料請求されていたでしょう。
離婚したので私には関係ないですが。
今回は誓約だけ立てて許せということでしょうか?
なぜ今回は慰謝料請求してはいけないんでしょうか?
101: 名無しさんといつまでも一緒 2017/04/08(土) 00:16:40.87
慰謝料は取るべきでしょ。お互いが納得して示談それを片方が反故すればおかわりもいいとおもう。
間男は有責なんだから。いくら汚嫁が誘っていても断るのが普通だ。(旦那を知っているので尚更です)
据え膳食わぬは男の恥っていうけどねぇ。
102: 名無しさんといつまでも一緒 2017/04/08(土) 00:29:09.34
>>101
自分もその考えでしたね。
いくら汚嫁が誘っていても断るのが普通だ。
↑この部分につきましてはあとで記述致します
続き
やっとの思いで立ち会い、示談書の作成をやっている行政書士を探し出した。
自分「あの、不倫問題で示談書の作成と立会いをおねがいしたいんですが..」
書士「あー、いいよ。いつ?」
自分「あのー、今日の夕方なんですが..」
書士「ふっ。いいよ。」
自分「ありがとうございます!」
書士「じゃあまた後で連絡ちょうだい」
ちょっと無愛想な感じの先生だったが、結果的にはこの人で大正解だった。
103: 名無しさんといつまでも一緒 2017/04/08(土) 00:39:11.54
夕方になり、書士の事務所に向かった。
自分の親くらいの年の先生だった。
法律についての話を初めにされ、その後に事実確認の説明と
先日書いた用紙などを見せて説明した。
書士「弁護士介さずよくここまで話進めたね。」
自分「はい(2ちゃんのおかげです)」
書士「精神状態でって意味ね」
自分「あ、はい」
書士「今はいいけど、後になってからズドーンってくるから。
信頼できる人を誰かそばに置きなさい」
自分「あ、はい」
この言葉は後に書士の言うとおりになった。
104: 名無しさんといつまでも一緒 2017/04/08(土) 00:53:01.81
ほどなくして、間男が来た。
事務所の二回から二人で見下ろしていた。
書士「うぇ、きたきたきた」
自分「きましたね」
ピンポーン
間男「あの、〜〜〜〜〜〜ものですけど」
書士「入って...どうぞ..」←本当にこう言った
お互いが着席し、書士が間男に事実関係確認
書士「こういうことで間違いないね?」
間男「はい」
書士「民法○○条において、公序良俗に反し不貞を働いたことによって
君は損害賠償請求をされるから。
んで、本日先払いとして○○万円を持参しこの場で先に払うと」
間男「はい」
書士「じゃあ、出して」
105: 名無しさんといつまでも一緒 2017/04/08(土) 01:06:12.43
ゴソゴソ
自分「...」
書士「...」
実は事前に、どういうふうに間男が金を用意するかという事を書士と話していた
自分「○○万円は貯金でピッタリあるみたいですよ。残りは借りるみたいです」
書士「ふーん。そうなんだ」
そして
ゴソゴソ
間男「ではこちらに○○万円」
自分「はい、確認させていただきます。」
ごそごそ
書士「....」
書士「....ふーん。帯付きね。」ボソッ
間男には聞こえないくらい位の小声で言った。
106: 名無しさんといつまでも一緒 2017/04/08(土) 01:22:38.87
○○万円とは
100万です。
貯金がピッタリ100万円だと言っていて
帯付きの100万円でした。
自分「はい。確認しました。」
間男「あのー、領収書的なものかなにかは頂けるんですか?」
書士「示談書に本日先に100万円受領したって書くから」
間男「はい」
自分「んで、残りはどうしますか」
間男「はい。それなんですが。やはりこのくらいの金額で」
間男は残りの金額を下げてきた。
自分「.....あのー。あくまで請求するのはこちらなんですよ」
間男「はい」
自分「商売じゃないんで先に値切られても困るんですが。
無理なら示談にしないだけの話ですし」
間男「どうかお願いします!今の額でもキツいんです!生活ができなくなってしまいます!」
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