小山怜央29歳アマチュアがプロ棋士編入試験に合格 岩手県初のプロ棋士が誕生 将棋
1: それでも動く名無し 2023/02/14(火) 09:27:23.33 ID:pY5HC5a5pSt.V
アマチュア強豪の小山怜央アマ(29)が13日、大阪市の関西将棋会館でプロ棋士編入試験5番勝負の第4局に臨み、後手の横山友紀四段(23)を破り、対戦成績3勝1敗で合格した。4月1日付でプロ棋士の四段になる。小山アマは棋士養成機関「奨励会」を経ない初の合格者となり、岩手県初のプロ棋士が誕生する。 戦型は横山が得意とする四間飛車になった。小山アマは深い研究で中盤からリードを広げ、終盤には正確な指し回しで抜け出した。5番勝負ではプロを相手に堂々の3勝1敗。昨年11月の第1局では、本年度、8割を超える高勝率を誇る強敵・徳田拳士四段(25)に166手の混戦を制して勝利。同12月の第2局は、徳田と同じ昨年4月デビューの岡部怜央四段(23)に111手で快勝した。2局ともプロで流行している形を指しており、人工知能(AI)の将棋ソフトによる研究の深さがうかがえた。
小山アマは岩手県釜石市出身で、横浜市在住の将棋インストラクター。岩手県立大在学中の14年に学生名人、翌年アマ名人に輝いた。卒業後、強豪のリコー将棋部にも在籍したことがある。昨年9月13日のプロ公式戦に勝利し、直近の成績が規定の10勝5敗となり、受験資格を獲得した。
これまでアマチュアからプロに編入した棋士は、花村元司九段(故人)、瀬川晶司六段(52)、今泉健司五段(49)、折田翔吾五段(33)の4人。現行制度での合格者は15年の今泉、20年の折田に続き、3人目の合格者となった。
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202302130000632.html
2: それでも動く名無し 2023/02/14(火) 09:27:36.96 ID:pY5HC5a5pSt.V
スゲー
3: それでも動く名無し 2023/02/14(火) 09:27:42.37 ID:pY5HC5a5pSt.V
やったぜ
4: それでも動く名無し 2023/02/14(火) 09:27:46.44 ID:pY5HC5a5pSt.V
ぐぇ
5: それでも動く名無し 2023/02/14(火) 09:28:06.47 ID:1s5jHtAKdSt.V
ほんでプロの中じゃどんなもん?
B2行けたら御の字か?
6: それでも動く名無し 2023/02/14(火) 09:29:01.82 ID:Wo9A8gT50St.V
奨励会行ってないのかすごいな
7: それでも動く名無し 2023/02/14(火) 09:29:08.09 ID:nbUi5G0O0St.V
元奨イライラやろなぁ