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SF映画「この星の重力ではここでの1時間が地球の7年よ!」←これ


50: 名無しさん 2023/01/30(月) 04:58:07.877 ID:iJn0/c8B0

1時間:地球の7年の星 カーブラックホールで事象の地平面すれすれの公転軌道を通れば物理的には一応可能
ミラーの星の重力 地球の1.3倍(質量によるもの)
ミラーの星の自転速度 光速の99.9999・…%
ミラーの星の公転速度 光速の55%
母線の公転軌道 光速の33%
中性子星を利用したスイングバイを利用した減速&着陸
(中質量ブラックホールによるものでないと実際は潮汐力で宇宙船が壊れるが物語上ブラックホールが二つはややこしいので却下した結果の嘘)


ガルガンチュアの超重力は、消せる

「重力は時間を遅らせる」のはわかったけれど、そんなに強い重力ならガルガンチュアの超重力のせいで、
ミラーの惑星では生活できない(誤解3)のではと聞かれます。

ここで注意が必要なのは、重力があることと、重力を体感することは別だということです。
地球のおかげで重力があり、我々は重力を体感しています。しかし、
なぜ重力を体感できるのかと聞くと、答えに困る方も多いと思います。

答えは、地面に立ち重力に逆らっているからです。もし地面がなくなったら重力も体感できなくなります。

バンジージャンプをやったことがない人でも、遊園地のジェットコースターや高層ビルのエレベーターが急降下したときに、
体がフワッと浮かぶ“無重力”体験をしたことがある人は多いでしょう。このように、
重力は存在していても落下すると体感できなくなるのです。アインシュタインの言葉を借りれば「重力は消せる」のです。

宇宙ステーションは地球の重力を受けていますが、地球を周回しながら自由に落下し続けているため無重力状態になっています。
これと同じく、ミラーの惑星もガルガンチュアの超重力を受けていますが、
ガルガンチュアを周回しながら自由に落下し続けているため無重力状態になっているのです。




46: 名無しさん 2023/01/30(月) 04:30:13.879 ID:a4WEgLae0

SF(すこし・ふしぎ)





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