ステューシーはミス・バッキンのクローン(成功体)、ウィーブルは白ひげのクローン(失敗体)?実はボニーもクローンなのか!?
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ONE PIECE
(からのリダイレクト)
『ONE PIECE』(ワンピース)は、尾田栄一郎による日本の少年漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1997年34号より連載中。略称は「ワンピ」。 海賊王を夢見る少年モンキー・D・ルフィを主人公とする、「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を巡る海洋冒険ロマン。…
304キロバイト (38,109 語) - 2023年1月19日 (木) 13:50
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ONE PIECE 1072話にて、またとんでもないことが発覚しました。
現CP0のステューシーがミス・バッキンのクローンだったという事実!
https://livedoor.blogimg.jp/loloalon/imgs/5/a/5a3aff71-s.png出典 ONE PIECE 尾田栄一郎/集英社
正しくは元ロックス海賊団ミス・バッキンガム・ステューシーのクローンでした。
https://livedoor.blogimg.jp/loloalon/imgs/8/4/840e38fa-s.png出典 ONE PIECE 尾田栄一郎/集英社
ミス・バッキンが昔はこんなにキレイだったとは・・・
名前は「バッキンガム・ステューシー」が正しいのかな?
こんなにキレイなら白ひげさんも放ってはおけない!
ウィーブルが息子というのは本当かも知れません。
しかし同時にウィーブルが白ひげのクローン(失敗体)というもうひとつの可能性も出て来ました。
強さのみを受け継いだクローンを金儲けに利用するために息子として育てているという可能性もあります。
言葉は汚いですが、強くてもバカであれば利用しやすいですからね。
しかし謎はまだ残ります。
・誰がステューシーを作り出したのか?
・ステューシーの年齢や記憶
・なぜCP0にいるのか?
・あの扉絵の女性は誰?
・もう一人のベガパンクの味方
たくさん分からないことがあります。
考察
ここからは考察ですが、上の疑問を考えていきます。
ステューシーは恐らくDr.ベガパンクが作り出したのだと考えています。
セラフィムという七武海のクローンを作り出していることからベガパンクにはクローンを作り出す技術があり、ステューシーの見た目から20~30年ほど前に生み出したクローン人間の成功体だと思います。
ステューシーがエッグヘッドの科学で生まれたとすると「懐かしいわ」というこのセリフも納得いきます。
https://livedoor.blogimg.jp/loloalon/imgs/0/5/057d24fc-s.png出典 ONE PIECE 尾田栄一郎/集英社
やたらと警備システムに詳しかったですからね。
ではなぜミス・バッキンのクローンなのか?
当然、ベガパンクのことですから、いろんな人間のクローンを作り出す実験をしているでしょう。
しかし政府の元で働いてはいるので、頭の良いベガパンクは「いづれ自分は政府に消されるだろう」と考え、政府にスパイを送り込んだのではないかと考えています。
ところがスパイを送るにも体格や顔など誰のクローンかバレるような人員を送り込む訳にはいきません。(カイドウや白ひげのクローンだったらすぐにバレる)
そこで体格は目立たず、なおかつある程度の修羅場を乗り切っている人材ということで元ロックス海賊団のミス・バッキンを選んでクローンを作り出したのでしょう。
それが今のCP0ステューシーです!
だとするとベガパンクが言っていた「もう一人の味方」がステューシーだとしても納得できますね。
https://livedoor.blogimg.jp/loloalon/imgs/1/2/1250ad46-s.png出典 ONE PIECE 尾田栄一郎/集英社
そして元々スパイとして生み出されたのならばステューシーにとってCP0としての任務より、ベガパンクを守る任務の方が優先順位が上な訳ですから「命令を待っていました」がしっくりきます!
次にステューシーの記憶についてです。
元ロックス海賊団であることが確定した「ミス・バッキンガム・ステューシー」
同じ船にいたシャーロット・リンリンことビッグマムとも顔見知りのはず!
https://livedoor.blogimg.jp/loloalon/imgs/8/f/8f141efe-s.png出典 ONE PIECE 尾田栄一郎/集英社
ビッグマムが彼女のことをどれくらい知っているのかは分かりませんが、ステューシーはホールケーキアイランドのお茶会の際に「リンリン」と呼んでいました。
もしかするとミス・バッキンの記憶をそのまま受け継いでいるから「ママ」や「シャーロット」ではなく「リンリン」と呼んでいる可能性があります。
同じ元ロックス海賊団のカイドウも「リンリン」と呼んでいたことから、同僚は皆そう呼んでいたのかも知れませんね。
最後にあの扉絵の女性についてです。
https://livedoor.blogimg.jp/loloalon/imgs/b/d/bd67a7b8-s.png出典 ONE PIECE 尾田栄一郎/集英社
これは1070話の扉絵です。
『MADS』のメンバーには若い頃の「ベガパンク」「ジャッジ」「シーザー」「クイーン」ともう1人右側に女性がいます(後ろのその他は省きます)
CP0のステューシーはビブルカードでも「年齢不明」となっていたことからネットでは「ステューシーがMADSのメンバーだ」と話題になっていました。
私は扉絵の女性は「CP0のステューシー」ではないと思いますが、オリジナルの「ミス・バッキンガム・ステューシー」だと考えています。
しかしミス・バッキンは科学者ではなく「情報収集担当」のような役割だったと予想しています。
今回はステューシーだけでこれだけ考察ができて大満足です。次週また新たなことが明かされるかも知れませんが、今後の展開に期待したいですね。
下の最初の枠内の文は結果的にステューシーを指しています。しかし1072話に出て来たボニー、ベガパンクがあれほどくまのことを言いたがらないのもいろいろと秘密がありそうです。もしかするとボニーも祖母コニーのクローンである可能性がありますね。
https://livedoor.blogimg.jp/loloalon/imgs/c/9/c9e56edc-s.jpg出典 ONE PIECE 尾田栄一郎/集英社
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