ルフィ「ワイー!俺達の仲間になれー!!」 ワイ「む、麦らァ・・・」ポロポロ
486:名無し:2025/06/06(金) 23:33:28.221ID:FZs3QCqk2
>>268
誰だよ
270:名無し:2025/06/06(金) 22:56:02.309ID:.q3iutNMk
ハーマイオニー「ハリー!」
全裸・ポッター「……」
ツカツカツカ
ハーマイオニー「来ないで! 近寄らないで! ちょっと、ハリー! 止まって! 止まって!」
全裸・ポッター「……」
ハーマイオニー「いい? その場から、動かないで。わかった?」
全裸・ポッター「……」
ハーマイオニー「正気? こんなの、普通じゃない。どういうつもりで……どうして裸なの?」
全裸・ポッター「……………………ぶって」ボソッ
ハーマイオニー「え? なに?」
全裸・ポッター「しゃぶって」
ハーマイオニー「…………あー…………そんなはず、ないわよね。私の聞き間違い? それならいいんだけど……」
ハーマイオニー「でも……まさかとは思うけど……ハリー、あなた今……『しゃぶって』って言った?」
全裸・ポッター「しゃぶって」♂
ギンギン
ハーマイオニー「やだ、嘘でしょう? ああ、ハリー……タチの悪い冗談だとしても、こんなの……やめて、お願いだから」
272:名無し:2025/06/06(金) 22:56:21.379ID:.q3iutNMk
全裸・ポッター「しゃぶって」
ハーマイオニー「嫌よ! だって……! ねえ……『しゃぶって』って、つまり……しゃぶれってこと?」
全裸・ポッター「……」コクリ
ハーマイオニー「あなたの……その、股間の杖を? 私が?」
全裸・ポッター「……」コクリ
ハーマイオニー「ふざけないで!!!」
全裸・ポッター「っ!」ビクッ
ハーマイオニー「どうしてそんなことが言えるの!? 私があなたの……! あなたのその……股間の杖をしゃぶる!?」
全裸・ポッター「……」ガクガク
ハーマイオニー「しゃぶるって、口の中に入れるってことよね? ねえ、そういうこと?」
全裸・ポッター「……」コクコク
ハーマイオニー「……っ! ハァ、いい、ハリー。よく聞いて。私は、絶対に、あなたの股間の杖を、しゃぶったりなんてしない」
ハーマイオニー「わかった? これは絶対よ。あり得ないわ。たとえ友達だとしても、そんなのって……恥ずべき行為よ」
全裸・ポッター「……」シクシク
ハーマイオニー「……え? ハリー……あなた泣いてるの?」
全裸・ポッター「ハーマイオニーが……しゃぶって……くれないから」
273:名無し:2025/06/06(金) 22:56:40.202ID:.q3iutNMk
ハーマイオニー「だからって……泣くことないでしょう?」
全裸・ポッター「僕は誠意を持って……」
ハーマイオニー「え?」
全裸・ポッター「僕は誠意を持って頼んだのに!!! 君は拒むんだ!!! 僕を!!! たったひとつの願いだった!!!」
ハーマイオニー「ちょっと――」
全裸・ポッター「僕のたったひとつの願いだったんだ! ハーマイオニー! 人生で最初で最後の――」
全裸・ポッター「僕が今まで、一度だって君に無理難題を押し付けたことがあった!?」
ハーマイオニー「ねえハリー。あなた今、自分がどれだけ無茶苦茶なことを言ってるか、分かってる?」
ハーマイオニー「分かっていないのよね。でなきゃこんな状況になるはずないもの。一度、頭を冷やすべきよ」
全裸・ポッター「僕は冷静だ! いたってね! 頭を冷やすべきは君のほうだよ! ハーマイオニー!」
ハーマイオニー「ハリー……」
全裸・ポッター「僕の一生の願いを断ったんだ! ああ、君は冷静だろうね! 僕の願いを踏みにじるほどに!!!」
ハーマイオニー「わかった! わかったわよ! わかったから!」
全裸・ポッター「しゃぶってくれる……?」
ハーマイオニー「しゃぶりは……しないけど、でも……力になる。精一杯、友達として。……それじゃダメ?」
274:名無し:2025/06/06(金) 22:56:59.008ID:.q3iutNMk
ハーマイオニー「……ハリー?」
全裸・ポッター「代わりを……用意してくれるなら」
ハーマイオニー「あなたの股間の杖をしゃぶってくれる、他の誰か?」
全裸・ポッター「そう。だからはやく……! 時間が無いんだ!」
ハーマイオニー「急いでるの?」
全裸・ポッター「急いでなきゃ、全裸で君を待ち構えたりしない! 一刻もはやく出したいんだ……!」
ハーマイオニー「急に言われても……無理よ! だって、今のあなたに紹介できそうな……そんな知り合いなんて……」
ハーマイオニー「……ならロンは? ロンはあなたの親友でしょう? ロンならきっと、喜んで――」
ハーマイオニー「……喜ばないにしても、親友の頼みだもの。きっと聞いてくれるはずよ」
全裸・ポッター「ロン? ロンにしゃぶってもらう? さすがはハーマイオニー、それって名案だよ」
全裸・ポッター「ただ、ロンが僕のチ●コをしゃぶった回数が3ケタの大台に突入する前に言ってくれていたらの話だけど」
ハーマイオニー「嘘でしょう、ハリー……! ロンにしゃぶってもらったことがあるの!?」
全裸・ポッター「先月で300回目を越した。その記念日に、君にも奢ったはずだけど」
ハーマイオニー「先月奢ってくれたバタービールって、そのお祝い!? 私、そんなの聞いてない!」
全裸・ポッター「それはいいから……今は代わりをはやく用意しないと、僕の性欲が爆発する前に……!」
275:名無し:2025/06/06(金) 22:57:09.806ID:dnu2liyN1
あの電車で漏らして泣いてるイラストすき
276:名無し:2025/06/06(金) 22:57:14.014ID:.q3iutNMk
ハーマイオニー「300回もしゃぶってもらったなら……ロンでいいんじゃない? 何が不満なの?」
全裸・ポッター「飽きたんだ!!! それ以外の理由がある!?」
ハーマイオニー「あー、なら……ダ…………いえ」
全裸・ポッター「え? 『ダ』? ダ、なに?」
ハーマイオニー「違うの……ごめんなさい、今のは――」
全裸・ポッター「ハーマイオニー、言って」
ハーマイオニー「私がどうかしてた。忘れて、言い間違えただけだから」
全裸・ポッター「ハーマイオニー。ダ、その続きは? 誰の名前を言おうとした?」
ハーマイオニー「だからそれは――」
全裸・ポッター「ハーマイオニー」
ハーマイオニー「…………………………………………ダンブルドア先生」
全裸・ポッター「ハーマイオニー……!」
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