2: ルミ姉(東京都) [DE] 2025/06/06(金) 21:44:36.93 ID:U2OyDKth0
■専門家「卸が販売を抑制していた」
これまで品薄状態が続いていたスーパーのコメの棚。今、SNSでコメの販売コーナーに商品が戻ってきているとの投稿が相次いでいる。
本当に商品が山積みとなっているのか、まずはスーパーアキダイの秋葉弘道社長に聞いてみた。
「今までは例えば100頼んでも80みたいな感じで、注文に対して実際に来た数が少なかった。最近はそういうこともなく注文した数がしっかり来る」
2月、アキダイを取材した時は銘柄によっては欠品していたコメの棚。しかし今月5日、改めて棚を見せてもらうと、あきたこまちやコシヒカリなど銘柄米が並んでいた。
しかし、値段は備蓄米が出回る前と変わらず4000円台半ばだ。
「この6月の値段を決定するにあたっては、5月20日くらいにはもう決まっちゃっているんですよ。7月にはほぼ確実に値が下がるでしょうね。5キロあたり200〜300円下がると思う」
関東圏を中心に店舗を展開しているスーパーマーケットのオーケーでは…。
「備蓄米の購入希望が多く、銘柄米は買い控えの傾向がある。(その結果)一時期より銘柄米の在庫が増えている」
首都圏を中心に数十店舗を展開する規模のスーパーでも。
「以前は品不足だったが2、3週間前から安定してコメが並ぶようになった」
小泉大臣が随意契約で備蓄米を放出することを表明したころから、銘柄米が安定して入ってくるようになったという。
一方、番組の取材に応じてくれたスーパーの多くで銘柄米の入荷量に変化はなかったという。
店による入荷量の変化はなぜ起きてくるのか?コメ問題に詳しい宇都宮大学農学部・松平尚也助教によると…。
「新米がとれるまで在庫が続かない可能性があったので(卸が)販売を抑制していた。取引関係の中で、取扱量が多い中規模の(スーパーから)順番に銘柄米が並ぶようになった」・・・(記事の続き・詳細は引用元にて(^^))
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