大学生でアルバイトをしていた私は、同じバイト仲間のAから「式に出て欲しい」と言われた。私以外にも誘われた人がいたが、妙な組み合わせで…その謎は式の1週間前に解けた
238: 2005/05/15(日) 23:18:39
Aちゃんの嘘って、騙される方からしたらものすごく腹が立つ嘘だと思う。
>式のあと、新郎両親がAちゃんの遠縁のおばさん夫婦を両親だと思い込み、
>挨拶と侘びをしていた(それまで、電話で話したことはあっても、Aちゃんの本当の両親から
>会うことを拒まれていたため、式が初対面。来てくれてありがとうという御礼と、
>息子の非礼を詫びていた)。
ここまでやらされて、あれはヤラセでした。なんて思い知らされた日には・・・。
「未婚の母になりたくない」というなら、親の反対を振り切って、駆け落ち同然に
強引に婚姻届を出しちまった方がまだ和解しやすかったと思うよ。
途中ですがこちらも(*ノ・ω・)ノ⌒。ドゾ
~引き続きお楽しみください~
241: 2005/05/16(月) 07:43:32
なんかそのAちゃんおかしいな。
未婚の母になりたくないならなぜ不り(ry
まぁ言い古されてるかw
247: 2005/05/16(月) 16:28:12
>>229
下世話な話ですが、
サクラのバイト代って、もらえたの?
それともご祝儀払った?
248: 2005/05/16(月) 16:35:21
>>247
それでご祝儀払ったんだったら、>>229も不幸だな。
254: 2005/05/16(月) 20:38:06
>>229
10年経ってってことは、今はAちゃんとはつきあいないのかな?
しかしばれないはずがないよねえ。
その後にAちゃんとその親が和解する可能性も潰してしまったんではないだろうか
262: 2005/05/16(月) 21:52:10
私の文が言葉足らずでいろいろ疑問が…すみません。
>>238
当時、Aちゃんは21歳、新郎は37歳でした。新郎はそれなりに会社生活が長く、
駆け落ち(=転職)は考えられなかったようです。子どもも生まれるし。
とにかく、入籍、出産さえ経てしまえば、あとは何がばれようと
両家の親もどうしようもないだろう、という印象を受けた。
なにぶん昔のことだし私も子どもだったしで、あちこちうろ覚えなんだけど、
あのときのAちゃんは子どもをおろさせられることを恐れてました。
>>247-248
そもそも披露宴がなかったので、いわゆるご祝儀はなかった。
私たちが出席したのも、30分程度の式だけ。
ちょっとお洒落な私服でいいと言われ、また私たちもそれを鵜呑みにしてしまい、
もともと持ってるよそ行きワンピース程度で行ったので出費もなし。
教会も近場だったので、交通費も往復1000円ほどでした。
Aちゃんからは後日、バイト先で「ありがとう」とプレゼントをもらった。中身は忘れた…
>>254
Aちゃんは式のあとたった二週間でバイトを辞めました。その後は音信不通。
(だって家にかけてもご両親は「行き先を知らない」って言うし、新郎とは面識ないし)
今から思うに、Aちゃんはかなり用意周到だったかも。37歳新郎の知恵(?)だろうか。
今から思うに、とても不思議な体験でした(不思議以上に寒かったが)。
現在の私(32歳)なら、諭すか、出席しないか、すべてを受け入れその後も相談に乗るか、
なんらかすると思う。若さゆえ、愛を優先したAちゃんがかっこよく見えていたのかも。
しつこくてすみませんでした。レスいろいろありがとう。
269: 2005/05/17(火) 00:21:26
>>262
まぁ・・・・ホントに凄い話だね。
ディテールを知らないから何とも言えない部分はあるけど
自分たちが犯した過ちを嘘で誤魔化そうとする新郎・新婦はもちろんの事
「彼女の両親が認めるなら『不倫相手との』再婚を赦す」という新郎の親も
相当いかれてると想うよ。親の威信にかけて息子の行動を正せと言いたい。
ヒジョ~に気に喰わんね。
「愛を優先する」といえば聞こえはいいが、旦那を奪われた元妻にも
旦那を想う愛があった筈だ。
他人(新郎にとっては既に身内!)の幸福をいたずらに奪っておいて
解決策は「駆け落ち」と「芝居」の二択かよと。呆れてモノも言えない。
229さんが言う通り、そのAちゃんとやらは確信犯だったんじゃないかな。
人を騙すこと自体が主目的ではないけれど、自らの過ちの責任を取る気もなく
保身しか考えていないから、結果的に相手を欺くことについて罪の意識がない。
そういう印象を受けるよ。