1: ガンシクロビル(ジパング) [GB] 2025/05/25(日) 06:53:51.88 ID:va1Ornw90●
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「退職金3,500万円」「貯金5,000万円」60歳の大企業部長、
定年退職式を終えて帰宅も「上機嫌の妻」に違和感…
ある夜に起きた惨劇に悲鳴「う、嘘だろ!?」
第二の人生がスタートするはずが…驚きの展開に
「今日から、やっと自由だ!」
そう思いながら、森下浩さん(仮名・60歳)は、
長年勤めた機械メーカーの定年退職式を終え、自宅に向かっていました。
勤続38年。大企業の部長だった浩さんが手にした退職金は3,500万円。
貯金は5,000万円ほどあります(妻による報告)。
家も持ち家でローンは完済済み。
ふたりの子どもはすでに社会人で、長男は結婚も近いと聞いています。
「安心して老後を迎えられる」と希望に胸を膨らませていました。
玄関を開けると、妻・幸子さん(仮名・60歳)が出迎えてくれました。
満面の笑みで「本当にお疲れさま。今夜は特別な料理を用意してあるわよ」と言う姿は、
どこかいつもより明るすぎるようにも感じられました。
「さっきの違和感は気のせいか――」
しかし、数日後のある夜のこと、やはり気のせいではなかったと悟ります。
妻が切り出したのは、離婚話。
浩さんの前に差し出したのは、離婚届と一通の書類でした。
見慣れない名前の弁護士事務所の封筒が添えられていました。
「これからは別々に暮らしたいと思ってる」
その瞬間、時間が止まったかのように感じたといいます。
「う、嘘だろ……」。
離婚理由を聞くと、「一緒に生活するのがつらい」と、
いわゆる性格の不一致が大きいといいます。
浩さんが自由に使えると思っていた「老後のゆとり資金」は、
妻の管理下にあり、今後は話し合いなしには使えそうもありません。
退職金は会社から振り込まれたばかりでしたが、それも含めて、
夫婦の共有財産として扱われる――その現実を突きつけられたのです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f03236df05ad147a6b20656ed122cd096bda2aee