1: 2025/05/11(日) 21:48:09.25
>>5/11(日) 15:06
TBS NEWS DIG
ここ最近、離職や転職がごく当たり前になるなど、若者を中心に働き方が以前と変わってきているようです。背景には何があるのでしょうか。
「もう五月病です」最大11連休のGWが終わり・・・
2025年、最大11連休に達したゴールデンウィークも終わり、街のサラリーマンからは、こんな声が...
会社員
「もう五月病です、しっかり」
「取り戻さなきゃという焦りもあり、疲れが出ています」
実はこのゴールデンウィーク明けが、新入社員を中心に、会社を辞めるケースが1年で最も多いといいます。
本人に代わって退職の意思を会社に伝える、いわゆる「退職代行サービス」の会社を取材しました。連休明けの7日だけで依頼件数が256件に達するなど、退職の依頼が殺到しています。
退職代行「モームリ」スタッフ
「退職届であったり、保険証、ユニフォームは労務課あてにお送りするようにいたします。本人様とご家族への連絡は控えていただきたい」
22歳の男性、4月に入った会社を、こうしたサービスを利用して退職した一人。入社前に聞いていた話より、残業時間が長いといった会社への不信感から、退職を決めました。
代行サービスで退職(22)
「せっかく採用してくれた会社なので、自分の意思で伝えないのは甘えだということは分かるんですけど、そういう(退職代行)サービスがあって、便利なので使うに越したことはないかなと」
こうした入社1か月で会社を辞める若者だけでなく、今、離職・転職する若者の数は大きく増加しています。
退職代行モームリ 谷本慎二 代表
「人が足りないから何としても求人数を増やしたいという企業が多いので、求人票を良く書いてしまう。だから実際入ったときに乖離がある」
「やはりSNSでより(待遇の)良い企業が見えてしまうので、転職を選ばれる方が増えている」
続きは↓
若者の77%「管理職なりたくない」GW明け退職代行に依頼殺到 SNS時代の“即ヤメ”と働き方の変化【サンデーモーニング/風をよむ】
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/tbs/nation/tbs-1906302