1: 名無しのアニゲーさん 2025/04/26(土) 15:13:01.61 ID:jOeFwiVm9
https://blog-imgs-164.fc2.com/t/e/s/tesuto93/a1f886563705fa0c26e2b00de27a6be22d84d2543731dbb0324e8dd6bee60f52s.jpghttps://news.yahoo.co.jp/articles/80489d7ccddcab781e760de6efd20654111d9ffc4/26(土) 13:30
映画ビジネスの中である意味“勝利の方程式”の一つとなっているものにシリーズ化がある。そこで今回は、1作目を超えるクオリティを誇る最高の続編を5本セレクトしてご紹介する。
『トップガン マーヴェリック』(2022)監督:ジョセフ・コシンスキー
【注目ポイント】
1986年の『トップガン』の続編。なんと36年ものスパンが空いてからの続編となった。主演は80年代から現在に至るまでトップスターであり続けるトム・クルーズ。『ミッション:インポッシブル』(1996)シリーズなどでの体当たりアクションが話題を呼ぶが、本作でも実際に厳しい飛行訓練を受けて撮影に臨んだ。ちなみにトム・クルーズは撮影当時56歳であった。(中略)
『ゴッドファーザー PART II』(1975)監督:フランシス・フォード・コッポラ
【注目ポイント】
フランシス・フォード・コッポラ監督による1972年の『ゴッドファーザー』の続編。のちに『ゴッドファーザーPART III』(1990)も作られ三部作となった。1作目からの続きとなるアル・パチーノ演じるマイケル・コルレオーネの物語を描くと同時に、マイケルの父で1作目ではマーロン・ブランドが演じたヴィトー・コルレオーネの若き日の物語を描くという二つの時間軸が交錯する壮大な映画となっている。(中略)
『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』(1984)監督:スティーヴン・スピルバーグ
【注目ポイント】
1981年の『レイダース/失われたアーク(聖櫃)』の続編。その後、1989年の『最後の聖戦』、2008年の『クリスタル・スカルの王国』、2023年の『運命のダイヤル』へとシリーズ化への道を進んでいくことになる。『スター・ウォーズ』(1977)を大成功させたばかりのジョージ・ルーカスが原案と製作総指揮を、『未知との遭遇』(1977)や『E.T.』(1982)を大ヒットさせた直後のスティーブン・スピルバーグが監督を務めた。ライバルであり親友でもある同世代の二人は、かつて子供の頃に楽しんだ娯楽アクション作品の再現を試みた。(中略)
『ダークナイト』(2008)監督:クリストファー・ノーラン
【注目ポイント】
クリストファー・ノーラン監督による『バットマンビギンズ』(2005)の続編であり、この後の2012年の『ダークナイトライジング』へと続く“ダークナイトトリロジー”の2作目。前作のラストに存在が示唆された原作でもお馴染みのスーパー・ヴィランであるジョーカーが登場し、ゴッサムシティに混乱を巻き起こす謎の存在として大活躍する。バットマンはもちろんゴードン警部補、検事のハービー・デント、さらには同業と思われたマフィアたちをも巻き込んで壮大なゲームを仕掛けてくる。1980年代から1990年代に展開された映画シリーズに対して、クリストファー・ノーラン監督はこのトリロジーでは徹底したリアリズムを追求し、ヒーロー映画でありながら一級のクライムサスペンスとして映画を仕上げた。公開されるや評論家から絶賛の声を集め、興行的にも当時の新記録を樹立した。
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