1: 2025/05/07(水) 22:06:26.20 ID:EctfXTl90●
ゴールデンウィークが終了し、本人に代わり退職の意思を会社に伝える「退職代行モームリ」には、新入社員からの依頼が殺到していた。一方、離職を止めるため、ストレス発散を支援する企業もあった。
連休明けに「新入社員が辞めます」
最大11連休のゴールデンウィークも終了。
サラリーマンの街、東京・新橋では、ため息交じりの声が聞こえてきた。
会社員:
ブルーな気持ちで朝目覚めた。(昨夜)目覚まし時計をセットする時から、うわ〜やべぇみたいな…。モチベーションが下がった。
7日から仕事再開だが、連休モードが抜けない人が少なくないようだ。
そして、SNSでは「GW明け、新入社員がみんなそろっていて一安心」といった言葉の一方で、「GW明けをもちまして、会社の新入社員が1人辞めます」という悲痛な声も…。
新入社員が、入社から1カ月ほどがたったゴールデンウィーク明けから離職するケースが急増するというのだ。
転職活動中:
(連休で)仕事からしばらく離れて家でダラダラすると、人のために動くのが面倒くさくなる。
社会人11年目:
過去には(考えたこと)ある。(連休中に)仕事が嫌だなと感じ、実家の福岡で転職しようと考えた。
退職依頼件数が250件以上…
ゴールデンウィーク明けの現実は、こんなところにも…。
本人に代わって退職の意思を会社に伝える「退職代行モームリ」には、新入社員からの依頼が殺到していた。
7日の退職依頼件数は250件以上。
人員を50人に増やして対応している。
新入社員が退職する理由で一番多いのは「仕事にやりがいが持てない」。
次に多いのは「ハラスメントを含めた人間関係」だという。
退職代行モームリ・谷本慎二代表:
GW中に今までの悩みがフラッシュバックして会社に行けない、辞めたいと思われる方が非常に多い。GW中で前年比138%で、かなり増えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b15b61e499a00e1a1f0d809dfb6f9261ad5c99b