校長「えー、これからフィリピンでの話を3時間ほどしたいと思います」
27: それでも動く名無し 2025/05/07(水) 12:41:14.43 ID:uEpjUQao0
>>23
写真は15万枚とかやろ確か
29: それでも動く名無し 2025/05/07(水) 12:41:25.88 ID:YBOFQE2t0
>>23
記録にあったのが12660だっただけでもっとしてた事実
26: それでも動く名無し 2025/05/07(水) 12:40:40.56 ID:+6U2eO6e0
■「フィリピンに戻ってきてほしい」
高島雄平容疑者(64歳)の顔写真を見せると、目の前に座るフィリピン人女性、マリア(仮名、43歳)は涙を流し始め、写真に何度もキスをした。しばらく沈黙の時間が流れた後、マリアは口を開いた。
「私が紹介した女のコに聞いてもらったらわかるけど、誰ひとりとして高島さんのことを悪いと言う人はいないよ。彼は刑務所に入るような人間じゃない。だから無罪になってほしい!」
ここは高島容疑者が定宿にしていたマニラ中心部のホテルから徒歩数分の飲食店。この界隈(かいわい)で売春婦を斡旋(あっせん)する業者には女性が多く、そのひとりだったマリアは高島容疑者にも斡旋していたという。
「高島さんは女のコの学費を援助したこともあったの。そんな人が日本で逮捕されるなんて理解できない」
マリアが高島容疑者と出会ったのは1990年代半ば。知り合いの斡旋業者を通じて紹介された。
以来、これまでに斡旋した女性の人数を尋ねるとマリアは「35人から40人」と即答したが、当てにならない。だいたい、他の観光客にも斡旋しているわけだから覚えているわけないだろう。
ただし、年齢はいずれも20歳前後で、20代後半は高島容疑者の許容範囲外だったようだ。
「高島さんから未成年を紹介してほしいと言われたことがあるので、一度だけ、幼く見える成人の女のコを『未成年』と言って紹介したことはあるよ。
でもホテルから入るのを拒否されたから、それ以降、童顔の女のコの紹介はやっていないの。でも、この界隈で未成年を買ったことがあるとは噂で聞いたよ」
30: それでも動く名無し 2025/05/07(水) 12:41:41.02 ID:+6U2eO6e0
■浮かび上がる元校長の二面性
高島容疑者は1988年から3年間、マニラ日本人学校中学部で理科の教員をしていた。その期間に高島容疑者の教え子だったという卒業生の男性(38歳)は、彼の逮捕を聞いて絶句した。
「こんな事件に関わるような人物像とはまるっきり違いました。僕は化学が苦手だったんで、先生に何度か質問に行きましたが、すごく親身になって教えてくれた。帰任するときには泣いた記憶もあります」
この卒業生によると、高島容疑者は当時、中学部の学年主任的な立場。テニスクラブのコーチで、時々「もっと走れ!」と叱咤することもあったが、愛情が感じられる指導だった。
学校では小学部に上がる前ぐらいの年齢の息子の姿も見たことがあるという。
「愛妻弁当のようなハンカチに包まれた弁当箱を持っていました。だから奥さんも一緒に住んでいたと思います。
学校のフィリピン人スタッフとのスポーツ交流会にも積極的に参加し、夜はスタッフたちと食事によく行っていたので、平日夜は女のコに手を出す時間はなかったと思っていましたが……」
高島容疑者はタガログ語の勉強も熱心にやり、フィリピン人スタッフたちとも普通に会話できるレベルで、評判も良かったという。
「先生は人懐っこく、いつも笑っていて、柔らかい印象です。当時は髪の毛が長く、くるくるパーマでした。フィリピンに溶け込んでいて、こういう日本人が増えればフィリピンのイメージはもっと良くなると思っていたんですけど……」
しかし、今回の事件はこの卒業生の期待を裏切る形になってしまった。卒業生は首をかしげる。
「ニュースを聞いて残念とかショックとかいう前に、何が原因でこういうことになったのか。先生をいやな目で見るんではなく、もしお会いできるんであればどうしたのか話を聞きたい」
32: それでも動く名無し 2025/05/07(水) 12:42:53.77 ID:DL//5LwD0
人類史でも英雄の部類に入る人の話とか絶対聞きたいわ
33: それでも動く名無し 2025/05/07(水) 12:42:56.46 ID:+6U2eO6e0
■「1万2000人」は可能か?
フィリピン当局によると、高島容疑者がマニラ日本人学校での勤務を終えて帰任後、1993年の年始から、家宅捜索される直前の2014年1月まで、
フィリピンへ渡航した回数は計64回(日本の報道では65回となっているため、フィリピン側で記録漏れがあったとみられる)。
64回は基本的に夏休み、冬休み、春休み、ゴールデンウィークの期間中に渡航しており、滞在期間は1週間から2週間程度が多く、長いときで37日、短いときで4日だった。
学校が夏休みに入った7月21日に成田空港を飛び立った年もあり、よほど待ちきれなかったのか。直前の期末テストで生徒が勉強にいそしんでいる最中に、高島容疑者の心はひと足先にフィリピンへ飛んでいたようだ。
2002年9月3日にマニラから帰国した記録もあり、学校を休んでまで滞在したのか。これらを合わせた総滞在期間は約850日だった。
問題はマニラ日本人学校に赴任中、どの程度の頻度で買春をしていたかだ。
高島容疑者は赴任期間中に夜出歩いていたというから、仮に週4日ペースで遊んでいたとしたら、単純計算で1ヵ月に16日、赴任期間中の3年間で576日になる。
帰任後の総滞在日数を合わせると、彼がこれまでに買春した総日数は約1400日と推計できる。「1万2660人を買春した」という供述に基づけば、一日平均9人から10人は買春しなければ計算が合わない。
この数字の“達成可能性”について、マリアに事情聴取したNBI捜査官はこう語る。
「マリアが高島容疑者に紹介したのは一日ふたり。マリアによるとその後もホテルに女のコ3人が入っていくのを目撃したという。それに高島容疑者は、アンヘレス市でも女のコを調達していた」
アンヘレス市はマニラから北に車で約1時間半かかり、ゴーゴーバー(ビキニ姿の売春婦がポールダンスをする連れだしバー)が集結する通りがある。高島容疑者はそこで出会った斡旋業者からも紹介してもらっていたようだ。捜査官は続ける。
「だから1万2000人という数字は可能だろう。しかし、私はNBIに18年間勤めているが、こんなに大量の女性を買春した事件は前代未聞だ。
でも全員と性交したわけではなく、指だけや口づけ、あるいは写真撮影だけのときもあったのではないか」
NBIによると、高島容疑者は2014年元日に、15歳ぐらいの少女ふたりとみだらな行為をし、その様子をデジタルカメラで撮影した疑いだ。
場所は、高島容疑者が定宿にしているホテルから徒歩10分程度の安宿(1泊約500ペソ)。定宿は未成年女性の出入りが禁止されているため、相手が未成年か否かでホテルを使い分けていたようだ。
34: それでも動く名無し 2025/05/07(水) 12:45:34.18 ID:eXVz3pl30
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