211:名無し:2025/05/05(月) 00:34:38.649ID:lKxWc1XDp
これか(^^)
【県境越えた病院建設 広域行政 過疎地"安心の拠点"】
「とても不安でした。病院に間に合わないんじゃないかと…」。岐阜県白川村の主婦山本美加枝さん(37)が振り返る。
十五年前、真冬二月の深夜に産気づき、夫の車で同県高山市内の病院まで約二時間かけて走った。
「道がしみてて(凍っていて)滑って危なかった」。山本さんは病院に着いてすぐに分べん室に入り、無事女児を出産した。
「あのとき東海北陸自動車道があれば、病院も近くなり、道も安心で、あんなに焦らないで済んだのに…」。
“秘境”と呼ばれ、不便を強いられてきた村がいま、大きく変わろうとしている。
【高速事故 トラックと乗用車衝突、7人死亡 東海北陸道】
27日午前7時25分ごろ、岐阜県郡上市大和町の東海北陸自動車道の平山トンネル(1413メートル)の北側出入り口付近で、
対面通行区間の下り車線を走行していた普通トラックが対向車線に飛び出し、上り車線の乗用車と正面衝突、炎上した。
この事故で、乗用車に乗っていた一家5人とトラックの男性2人の計7人が死亡した。
同自動車道のぎふ大和IC―白鳥IC間(約10.4キロ)が午前7時40分から午後0時20分まで上下線とも通行止めとなった。
県警高速隊の調べでは死亡したのは、岐阜県白川村荻町、会社員、山本衛さん(48)▽妻美加枝さん(39)
▽長女麻理さん(16)=県立高山高2年▽長男隆司さん(14)=同村立白川中2年▽二男淳司さん(9)=同村立白川小3年――とみている。
山本さんの親族によると、衛さんらは、夏休みを利用して、1泊2日の日程で三重県の長島温泉に行楽に行くと話していたという。
https://livedoor.blogimg.jp/kinisoku/imgs/c/6/c61d1042-s.png平山トンネル - Wikipedia
(中略)
平山トンネル正面衝突事故
2004年(平成16年)7月27日7時25分ごろ、当時対面通行だったトンネルの北側出入口付近で[11]、北進中[12](下り車線走行中)[11]のトラックが対向車線へはみ出し、南進中[12](上り車線走行中)[11]の乗用車と正面衝突する交通事故が発生した[12]。双方の車は炎上し、双方の乗員7人(トラックの乗員2人+乗用車に乗っていた同県大野郡白川村在住の一家5人)全員が死亡する大惨事となった[12]。
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%B1%B1%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB