1: 名無しのアニゲーさん 2025/04/28(月) 12:19:52.24 ID:CgHYpp1u0
『428』イシイジロウ氏が新作「渋谷実写アドベンチャー」発表!大手と組まず“自分たち”で「これが見たかった」という作品目指す。『街』雨宮桂馬役のあらい正和氏と『428』御法川 実役の北上史欧氏が出演、脚本・北島行徳氏
https://news.denfaminicogamer.jp/news/250428c https://blog-imgs-164.fc2.com/t/e/s/tesuto93/image2-12s.jpg 4月28日、ゲームクリエイターのイシイジロウ氏は、「渋谷実写アドベンチャープロジェクト」の始動を発表した。『428 ~封鎖された渋谷で~』で知られる同氏が、ふたたび同じフォーマットで挑む実写アドベンチャーゲームの開発企画となっている。
発売時期、プラットフォームなどは未定。大手メーカーとは組まずイシイジロウ氏個人が総監督として企画を発足しており、クラウドファンディングを5月28日より実施予定だという。脚本は『428』『タイムトラベラーズ』でも組んだ北島行徳氏が担当。また、『街』の雨宮桂馬役のあらい正和氏、『428』の御法川 実役の北上史欧氏の出演が発表されている。
自分たちが心から「これが見たかった」と思えるものを作りたい
プレスリリースではイシイジロウ氏による熱い長文メッセージも届いており、「覚悟を決めて、自分たちでやろう。逃げるのはやめよう。ごまかすのはやめよう。それが、このプロジェクトの出発点です」とコメント。「そして、せっかくやるなら自分たちが心から「これが見たかった」と思えるものを作りたい」と訴えている。
1. “群像劇”としてのゲームシステムの継承
“複数の主人公がシンクロし合う物語”という群像劇システムを、あらためて実写で実現。静止画×テキストによるクラシカルな演出の中で、キャラクター視点が切り替わるマルチサイト構造を再び味わっていただけます。
2. シナリオとゲームシステムを最優先する開発姿勢
過去の実写アドベンチャー成功の鍵は、**「面白いシナリオとゲームシステムを第一義にすること」**にあるとイシイジロウは語っています。本作でも同様の姿勢を貫き、キャスティングやプロモーションは“その後”に位置づけ、作品の根幹であるシナリオやシステムを最大限に活かす開発を行います。
3. “利他的”なゲームデザイン
一般的にゲームは「いかに勝利するか」を目指す利己的な構造になりがちですが、過去の偉大な群像劇アドベンチャーは“利他的”な仕組みをはらんでいるのが特徴です。複数の主人公が互いのストーリーに影響を与えあうことで、世界観に奥深いリアリティと楽しさをもたらします。
クラウドファンディングについて
サイトURL::
https://ubgoe.com/projects/923 本プロジェクトは、ファンの皆さまと一緒に作品を作り上げるため、上記サイトにてクラウドファンディングを実施予定です。皆さまからのご支援・ご声援をお待ちしております。