恋人の家に行ったら恋人が知らない人とベッドで寝てた。状況がすぐ理解できず固まってしまい...
31: 以下、VIPがお送りします 2016/04/10(日) 10:26:49.555 ID:Ki21MuLT0
私「いつから?」
あ「ちょっと前から…」
私「会社の人?」
あ「友達…」
昨日あんなにふざけ合って、笑いあって、アニメの話を電話したのが嘘みたいだった。
裏切られるってこういうことなんだって考えてた
32: 以下、VIPがお送りします 2016/04/10(日) 10:32:52.310 ID:Ki21MuLT0
これ以上この場にいても拉致があかなさそうだったから私、合鍵をあきら君に返す。
私「私のこの部屋にある荷物は全部実家に送って。あきら君に貸しているものも、全部。布団も私が持ってきたものだから返して」
あ「…わかった」
私「ドライヤーはいいよ。あげる」
あ「うん…」
私部屋を飛び出す。
ドライヤーは去年のクリスマスに、あきら君からプレゼントされたものだ。
34: 以下、VIPがお送りします 2016/04/10(日) 10:35:16.543 ID:ddhdnQPP0
家近いの?
35: 以下、VIPがお送りします 2016/04/10(日) 10:36:05.297 ID:71pnS1DE0
未練タラタラで草
36: 以下、VIPがお送りします 2016/04/10(日) 10:38:17.737 ID:Ki21MuLT0
>>34
近からず遠からず…って感じかな
1時間ぐらいだよ。
>>35
流石にもう信じられないよ。
悔しいから吐き出してる
38: 以下、VIPがお送りします 2016/04/10(日) 10:44:39.876 ID:Ki21MuLT0
悲しいより悔しいが勝っていて、涙は出なかった。
多分まださっきの出来事を信じきれてなかったからでもあった
駅に向かう途中、あきら君からラインがきた。
あ「今どこにいる?」
私「あきら君の最寄駅」
あ「話がしたい」
私、あきら君のこと分かっていたはずなのに、もうよく分からなかった。
私、とりあえず駅であきら君を待つ
37: 以下、VIPがお送りします 2016/04/10(日) 10:38:44.747 ID:KAg4nwsg0
そんな男を選んだ自分の見る目の無さを呪うんやなぁ
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