【ウマ娘怪文書】コーヒーカップ片手に読書をしてくつろぐカフェ。ふと、目の前に座るタキオンの様子がおかしいことに気付いた。いつも通り研究の成果を記録しようとタブレットを操作している。が、合間合間にこちらに視線を飛ばしている。鬱陶しいことこの上ない
8: 名無しさん(仮) 2025/04/12(土)23:29:53 0
「私としたことが、熱くなり過ぎていたよ。悪かったね、カフェ」
「私の方こそ…ごめんなさい…………ふふっ」
「どうしたんだい?」
「いえ、タキオンさんから謝るのは珍しいなと思って…」
「だから、君は一言余計だよ、まったく……ふふっ」
笑い合う2人を見て、お友達は満足気に頷いた。そこへ…
「おーい、タキオン!カフェ!いるかー?」
騒がしく入ってきたのはジャングルポケット。彼女もまた、二人と並ぶ世代を代表するウマ娘である。
9: 名無しさん(仮) 2025/04/12(土)23:30:06 0
「見てくれよこれー!昨日相棒とカップル限定パフェ食べてきたんだけどよー!」
そう言いながら彼女が差し出してきた写真には空になった巨大パフェの器とその後ろで肩を寄せ合うポッケとそのトレーナーが写っていた。
「へへーん、どうだ?相棒との相思相愛っぷりは!」
「…仲が…よろしいようで…」
「それは構わないが何故これを私達に見せに来たんだい?」
「んー?いや、な?自慢だよ自慢」
ニヤリ、と挑発するようにポッケは笑うと一言。
「お前らこんなこと出来ねぇだろ?」
「「は?」」
二人は立ち上がり、カフェは新しい茶菓子の箱を開け、タキオンはポッケ分の紅茶を淹れて戻ってきた。勢いよく、元の席にドカッと座り直す。
「さて…何処から話しましょうか…」
「二度とそんな口利けないようにしてあげるよぉ」
火花を散らす三人を見て、「こいつらが愛を理解するにはまだ早かったか…」と肩を落とすお友達だったとさ。
10: S 2025/04/12(土)23:30:44
こんな感じにアホな勝負するカフェ達が見たい
11: 名無しさん(仮) 2025/04/12(土)23:33:14 0
\ゴチン!/\ゴチン!/\ゴチン!/
12: 名無しさん(仮) 2025/04/12(土)23:35:29 0
霊が止めないと止まれない事を恥じてほしい
13: 名無しさん(仮) 2025/04/12(土)23:36:05 0
全員色ボケでだめだった
14: 名無しさん(仮) 2025/04/12(土)23:38:55 0
流れでディスられてるファルトレかわいそう