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【ウマ娘怪文書】「こんばんは、トレーナーさん」 夜も更けようとしていた頃、トレーナー寮にある自室にジャーニーが訪ねてきた


8: 名無しさん(仮) 2025/04/06(日)01:11:47 0

彼女の言葉に促されるまま、同意をする。暖かな、彼女の身体の熱を感じながら、そっと横になっている。
「暖かい、ですか……?」
「ああ……」
「私も、ウマ娘ですから……トレーナーさんより体温が高い……ふふ、眠る前に暖かくするのも、快適な睡眠のためになりますからね」
確かに、彼女を抱いていると、心が落ち着く……リラックスをしている……。
「落ち着くよ、こうしていると……」
「ふふ……それは良かった……」
ぎゅ……。彼女の身体を抱きしめる。暖かく、抱き心地が良い、ジャーニーの身体。

このままじっくりと、溶けてしまいそうな感覚を覚えながら……ふんわりと、彼女の香りが、俺を刺激する。
「……ジャーニー、良い匂いだね……」
「そう、ですか……? 寝る前ですから……いつもの香水はかけていないのですが……」
「ん……シャンプーの香りかな……優しくて、落ち着く匂いだ……」
「……ふふ、そうですか……それは、良かったです……♪」
ぎゅっと、ジャーニーがこちらに身体を預ける。腕の中で熱を、感触を感じながら……彼女の匂いを味わいながら、ベッドに横たわる。




9: 名無しさん(仮) 2025/04/06(日)01:12:51 0

「…………ん……」「……トレーナーさん、そろそろ眠たくなってきましたか……?」
うとうと……と思考が曖昧になりながら、彼女の声に反応する……。
「…………ああ……」
「……そうですか……それでは、一緒に眠りましょうか……♪」
「…………ああ……」
瞳を閉じて……彼女の熱を感じて……触れ合って……溶けて……。
「……おやすみなさいませ、トレーナーさん……」
「…………ああ……おやすみ……ジャーニー……」
――そうして……俺の意識は柔らかな暗闇の中へと……消えていった……。

――――――
「……おはようございます、トレーナーさん……♪」
朝の日差しと、彼女の優しい声に、意識が呼び戻される。ぐっと……身体が伸びて、脳がすっきりと晴れ渡る。

……ああ、良く寝たな。快適な眠りを終えて、新しい朝がやって来た。




10: 名無しさん(仮) 2025/04/06(日)01:13:20 0

おわり
ジャーニーをゆたんぽにして眠りたい





11: 名無しさん(仮) 2025/04/06(日)01:13:59 0

また一人トレーナーが終わる




12: 名無しさん(仮) 2025/04/06(日)01:15:00 0

姉上が階段を昇っている余…




13: 名無しさん(仮) 2025/04/06(日)01:20:21 0

姉上がこんな強く落としにかかれるならなぁ!




14: 名無しさん(仮) 2025/04/06(日)01:24:47 0

周りから固めるとか回りくどいのは即刻やめ余




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