「自分が寄生虫みたいな」生活保護受給者の苦悩、一方で「貰えるなら維持したい」人も “バッシング”の弊害と必要な支援とは
1: 2025/03/30(日) 11:46:33.57 ID:nq4N8msU9
都内近郊のアパートで一人暮らしをする小川さん(仮名、22歳女性)。かつて医療事務の会社で働くも、人間関係のストレスから体調不良を繰り返すようになった。「仕事が終わって家に帰ってくると、発狂する。ストレスで体調を崩してしまって。職場から実家に帰ったほうがいいのではと退職を勧められ、退職した」。
うつ病など、精神障害の診断を受けた(3級手帳)。「手とか足が気怠さで感覚がなくなって、どうやって動かしていいかわからなくなって。食事はお腹がすくけど、動けない時は食べない。三日食べないことがあった」という。
交際相手の手助けがないと生活もままならず、1年半前から生活保護に頼るように(月に12~13万円)。その一方で、いたたまれない思いもある。2024年度に支給された生活保護費の総額は3兆7000億円。その金額の大きさからか、ネットには「みんな本当に助けが必要なの?審査がゆるいのでは?」「生活保護は甘えだと思う。誰だって働くのは大変だし」など、多くの批判の声が上がっている。
【中略】
■受給を10年続ける男性「貰えるなら維持したい」
声に心を痛める受給者がいる一方で、別の考えを持つ人も。生活保護を受給して10年目となる加藤さん(仮名、44歳男性)は、「生活保護を脱却する必要はない。貰えるものは貰ってしまおうと」と語る。
向かったのは、立ち飲み屋。飲むといっても、この日注文したのは春菊のサラダと抹茶ハイ2杯で、会計は1000円ちょっと。頻度は月に2回程度だ。それでも引け目を感じるというが、こうした場所に行くのにはある理由があるという。「一人で飲んでいると、後ろとか横からいろんな話が聞こえてくる。悩みとか、幸せそうだなとかを見るのが好き。自分も社会に存在していると実感する」。
若い頃から人間関係が苦手で、ひとりでいることが多かったという加藤さん。20代で勤めた職場で、激務に加えパワハラなど人間関係に悩み、労働意欲がなくなってしまったという。ただ現在、就労支援で紹介された地域調査バイトの収入が約5万円あり、生活保護の7万円と合わせて生活している。
生活保護を抜けることはどうしても考えられないのか。「頑張ろうと思えば、普通に働けると思う。ただ、仕事をすると拘束され、人間関係もある。身を粉にして働いて病むのだったら、正式に認可を受けて、それを維持したい。現状は、掛け持ちや長時間労働は正直考えていない」と述べた。
批判の声については、「『甘え』『働け』『税金泥棒』という声は理解できる」ものの、「心の強さは誰も一緒ではない。メンタルが弱い人、働くことが向いていない人もいると思う。生活保護は国民の権利で、審査を経ての結果だ」との考えを明かす。
さらに、生活再建にはお金が必要だとの思いもある。「今の支給額では準備貯蓄は無理。増税、物価高、働き損の社会では、復帰意欲は高まらない」。
AbemaTV 2025/03/30
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb31cebcdf3af490c1d2e22426a30a0229df6300
13: 2025/03/30(日) 11:49:08.09 ID:XAHkXEjO0
貰えるなら貰えよwww
25: 2025/03/30(日) 11:51:52.49 ID:f70m3l+O0
外国人と働けるのに働かない奴にはやるなよ
金の話だけでなくモラルの問題
29: 2025/03/30(日) 11:52:13.47 ID:Lxxi3sFd0
安楽死施設作れよ
国が馬鹿だわ
もうもたんぞ
35: 2025/03/30(日) 11:53:02.66 ID:fWSkKTtD0
>>29
まだ海外ばらまいてる額の25%もないけどな
34: 2025/03/30(日) 11:53:02.55 ID:vclhonC20
人の不幸を喜び願う歪んだ精神が日本の未来を暗くしてるのかも知れんなw
40: 2025/03/30(日) 11:53:39.07 ID:iU54h7eT0
現代の生活保護受給者は、昔で言えば貴族階級に属する
下民の納めた年貢で遊んで暮らす高等遊民だ
下民労働者どもは生活保護受給資格を持つ貴人をもっと敬え、尊敬しろ、ということ