人気声優に殺害予告をした20代女性「体が柔らかい人間は『ナメクジ人間』であり、その存在が許せない」
1: 2025/03/26(水) 23:57:31.75 ID:JY0IJNxT0
アニメ『五等分の花嫁』や『PSYCHO-PASS』などで活躍する人気声優と所属事務所を名指しして、インターネットの掲示板上で「放火する」「殺します」などと書き込み、事務所の業務を妨害したとして、威力業務妨害の罪に問われていた被告人(女・20代)の裁判で、3月11日、東京地裁(薄井真由子裁判長)が判決を言い渡した。
裁判を通じ、被告人は「体が柔らかい人間は『ナメクジ人間』であり、その存在が許せない」と感じていたことが明らかになった。被告人はそのことをインターネットの匿名掲示板に投稿。批判的なコメントがされると、攻撃的な投稿を繰り返した。
こうした考えを持つ被告人に対しては、精神鑑定も行われた。
鑑定医はASD(自閉症スペクトラム)レベル2であり、感情を爆発させ、攻撃的な行動をとる「間欠性爆発性障害」だと診断。
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2: 2025/03/26(水) 23:57:42.84 ID:JY0IJNxT0
しかし、「被告人の頭にはナメクジ人間という存在がいること、被告人はナメクジ人間に嫌悪感があり、存在することに賛同できないという独自の解釈があることは認められるが、理解可能であり、(被告人の行動を)病的に支配するものではない」として、「責任能力はある」と判断された。
掲示板への投稿についても、違法性の認識があったとされた。
被告人は裁判で、掲示板に「殺す」などと書いたことについて、「テレビもネットもできるだけ見ないようにしています。でも買い物がしたい欲求に負け、つい(ネットを)いじってしまいました。最初はできるだけ、けんかをしないようにしていましたが、ナメクジ人間の存在を否定されたり、『ブス』や『ババア』などと言われて、我慢ができなくなりました。悪口を先に言ってきたのは向こうです」などと述べており、少なくとも被告人が攻撃的な投稿を悪いことだと理解していた様子は傍聴人にも伝わっていた。
その後、検察側が「声優や所属会社が警備を強いられるのは軽視できない」と主張すると、被告人は「この女は性格が悪い」「アニメなんかなくなっちゃえ」「死ね、くそ」などと繰り返したため、裁判長は被告人に退廷を命じた。
被告人は刑務官に付き添われ、退廷をしたが「薬飲ませて」「薬を飲ませて」などと叫んでいた。
そして迎えた判決でも、被告人は判決理由を聞くことなく退廷することとなった。裁判長は弁護人に対して、「(判決内容は)あとで説明をしておくように」と促した。
3: 2025/03/26(水) 23:58:11.08 ID:OteN9gOt0
ナメクジ人間?
4: 2025/03/26(水) 23:58:50.92 ID:1SYuylpl0
ギリアウトってとこか?
5: 2025/03/26(水) 23:59:47.36 ID:JURD3vNH0
アルミホイルが必要か
6: 2025/03/26(水) 23:59:58.36 ID:uCFfYIgP0
薬を飲ませて!!!!
7: 2025/03/27(木) 00:00:43.43 ID:gi+mV+Qr0
ナメック星人?