628:優しい名無しさん　2017/01/17(火) 17:04:04.70 ID:uNQ3lxPq

>>本気で惚れた女と一緒になっていれば、多少の波はあったにしても、

>>少なくとも今のような後悔はなかっただろうと思う

>>「自分で選んだ人生だから」と納得できたはず

これが全てでしょう

巻き戻せない時間と後悔の間で苦しんでしまっているように見えますよ

629:優しい名無しさん　2017/01/17(火) 17:39:08.97 ID:kWMAIeyv

>>628

そう、そのとおり

でも、いくら後悔したって、もう時間は二度と巻き戻せない

今のこの奴隷のような現状をど真ん中に見られたくない

見られることなど金輪際ないだろうが、想像しただけで恥ずかしい

彼女は、「皆が彼氏を持つから」とか
「皆が結婚するから」とか「皆が子を産むから」とか、

そういう尺度で生きてる人間じゃなかった

本当に自由だった、その生き方が、俺にはまぶしかった

なぜって、俺はその真逆の人間だったから

周囲を納得させるために嫁と結婚し、子を持ち、そして家庭に逃げたから

その現状が、今だよ

自業自得すぎてジョークにさえならない

630:優しい名無しさん　2017/01/17(火) 17:56:40.00 ID:kWMAIeyv

いずれにしろ、たとえあの一件がなくても、たとえ付き合えたとしても、

俺と彼女じゃ一緒になれなかったと思う

位相が違うというか、俺と彼女では生きてる世界が違うから

それに彼女は当時すでに男がいたしね、
その男もやはり捨てられたんだろうか、彼女に…

だとしたら、俺のように苦しんだだろうね、
だってそういう女を好きになっちゃったんだから

簡単には捕まえられない蝶のような女を好きになっちゃったんだから

若かった昔とは違い、今の俺なら、多少の社会経験を積んだ
今の俺なら、彼女を捕まえることができただろうか？

今の俺なら彼女に頼ってもらえただろうか？

そんな「たられば」を考えつつ無意味な日々が過ぎていく

631:優しい名無しさん　2017/01/17(火) 18:38:50.28 ID:uNQ3lxPq

>>622

彼女さんの事を書くのがダメとか不純ということは無いと思うよ

スレのタイトルと合っていなかっただけ

会いたい、そばにいたい想いはみんな同じじゃないかな？

あとはどう折り合いをつけるか、まぁそれが難しいよね

632:優しい名無しさん　2017/01/17(火) 19:18:01.52 ID:kWMAIeyv

>>631

俺、あのスレ自分にドンピシャだと思ってたんだけどなw

いつもそう、思考を垂れ流しすぎて、
どのスレ行ってもうざがられる、追い出される

ここは静かでいいな、
どんだけ長文垂れ流しても煽ってくる奴いないしね

俗世間から離れた京都の禅寺みたいだ

ひょっとして、ロムってた頃から
「いつか誘導しよう」と気にかけてくれてたの？

633:優しい名無しさん　2017/01/17(火) 19:29:53.56 ID:kWMAIeyv

折り合いね……

もう何度も何度も、「忘れよう忘れよう」と思ってきたけどダメだった

諦めることを諦めてしまった

「やった後悔よりやらなかった後悔」と言うけど、
俺の場合それかもしれない

彼女との関係性が悲惨なままで途切れてるから、
余計に吹っ切れないのかもしれない

ふと嫁を見て、
「こいつが自分の身の丈に合った女なんだ」と日々思い込もうとする

一方で、彼女のことを考えるのが当たり前になってて、それが日常になってて、

いつしか嫁子供への罪悪感すらなくなってしまった

なんかもう、折り合いのつけ方すら忘れてしまった

「片想いで何十年も好きでいられるのは変」と言われたけど、

俺だって、一人の女がここまで自分の中に
根付いてしまうとは思ってもみなかった

嫁子供に逃げて彼女の幻影から逃れられたと思っていた、そのはずだった

……のに、年々、彼女の幻影が自分の中で大きくなっていく

会いたくて会いたくてたまらなくなる

だから、何十年も一人の女を引きずってる
男がいるのは理解できなくはないんだ、自分がそうだから

634:優しい名無しさん　2017/01/17(火) 19:40:10.28 ID:uNQ3lxPq

>>632

いや、そういうわけではｗ

ただなんというかこう・・
気持ちを吐露するだけの場所の方がいいのかなとは感じてた

2chで特定目的のスレだとスレチとかそういう話になりがちで

本来の目的からずれることも多いし

そのせいでトゲトゲしくなるのは見ていられなかった

ほら、俺リアルでメンヘラだしさ、貴殿もスレ住民さんも

どちらもああいう形になってしまうのを見ているのがつらいんだよね

ということで今日は落ちます、では何かの機会にまた