医学者「新しい病気を見つけたぞ・・・せや!ワイの名前を病名にしたろ!」
40:風吹けば名無し:2022/03/07(月) 21:22:02.10ID:+RKVte2/0
>>15
かつてはヨーロッパを中心にMongolism(日本語では、蒙古症(もうこしょう))と呼ばれ、黄色人種に特有のものとの偏見が広がった。これはヨーロッパにおいて白人の子どもであるにもかかわらず、当時コーカソイドより劣っていると考えられていたモンゴロイドの遺伝子を持って出生したと発見者のジョン・ラングドン・ダウン医師が考えてつけた名前のためであった。
ダウンは当初「目尻が上がっていてまぶたの肉が厚い、鼻が低い、頬がまるい、あごが未発達、体は小柄、髪の毛はウェーブではなくて直毛で薄い」という特徴を捉えて「Mongolism(蒙古人症)」または「mongolian idiocy(蒙古痴呆症)」と称し、発生時障害により人種的に劣ったアジア人のレベルで発育が止まったために生じると侮蔑的に説明していた。しかしダウンによるこの人種差別的な理論は、アジア人にもダウン症がみられることからすぐに破綻をきたした[6]。
1961年に19名の著名な遺伝学者が「Langdon-Down anomaly」「Downs syndrome anomaly」「congenital acromicria」、または「trisomy 21 anomaly」の用語を用いるべきとの声明を発出したことを契機に、蒙古症の語は次第に使われなくなった[7]。1965年ごろにはモンゴル人民共和国の代表がWHOの事務局長に対して、非公式に病名としての「mongolism」が不快であるとして将来的に使用しないように要請している[8]。1965年、WHOは発見者のダウンにちなんで「Down syndrome(ダウン症候群)」を正式な名称とすることが決定した。
草
46:風吹けば名無し:2022/03/07(月) 21:23:18.98ID:K3i/YjYh0
>>40
草
51:風吹けば名無し:2022/03/07(月) 21:24:05.22ID:J84wLGHTp
>>40
自業自得やね
159:風吹けば名無し:2022/03/07(月) 21:48:42.79ID:KArLawMl0
>>40
これはスカッとジャパン
149:風吹けば名無し:2022/03/07(月) 21:47:21.99ID:xsTzOy7S0
>>40
うーん草生える
7:風吹けば名無し:2022/03/07(月) 21:14:53.04ID:EyA6DBmlH
発見した栄誉を讃えてるんやぞ
2:風吹けば名無し:2022/03/07(月) 21:13:43.90ID:MsYaFoHX0
??「スペイン風邪って名前にしたろ!」