2:名無し:2025/03/09(日) 22:32:03.407ID:BB10ztw3E
「女性の身体に興味が…」重度障害で全介助の20代女性に約5年にわたり性的暴行…元介護職員の男の裁判 法廷で被害女性の母は涙流し訴え…被告が語った身勝手な動機 | 新潟ニュース NST
(中略)
細海被告は2012年8月から障害者支援などを行うNPO法人に勤めていて、事務仕事のほか、利用者が介護施設等と自宅を行き来する際の送迎を担当。被害女性もその時から担当することがあった。
また、自宅で母と2人で暮らしていて、家族には知的障害で施設に入所している弟がいた。
一方、被害者の女性は生まれてから身体的、知的障害があり、座ることができるが、自立歩行や手足を自由に動かすことができない全介助が必要な状態で、意味のある発語がなく、視線があわないなどの状態だった。
被害者の母親によると、女性は感情がないわけではなく、楽しい時やつまらない時は、笑ったり、泣いたりするという。
証人尋問では被害者の母親が証言台に立ち、一番伝えたいことを問われると…
被害者の母親:
私は娘が被害に遭っていることを気づいてあげられませんでした。被告を絶対に許すことはできません。死ぬまで刑務所に入っていてほしい。
被害者女性の生い立ちや今回の事件を知った経緯なども裁判で語った。
被害者の母親:
送迎を利用していた木曜日の後、急に泣き出したりすることが何度かあった。送迎サービスを使うまでそんなことはなかったが、急に泣き出したり、夜眠れない時があった。私が気づいてあげられなかったことや施設に預けてしまった後悔があった。
後悔の思いを語る母は、夜も眠れないほどの症状も出てカウンセリングを受けたことも明かした。
「娘は長い期間助けを求められなくて、一生涙を流して生きていきます。娘にそんな思いをさせてしまったことを考えながら生きていかなければならない」
涙を流しながら、細海被告に対して家族全員の総意で「厳罰を望みます」と話した。
(中略)
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https://news.nsttv.com/post/20250308-00000010-nst/