1: 名無しのアニゲーさん 2025/03/07(金) 21:57:30.30 ID:7IKohQ710
https://blog-imgs-159.fc2.com/t/e/s/tesuto93/b90032701b950aeaf4fd2ac2d54e373d66f6b62497a6d3_08758669_42744e6017855d8558e5e94f622ef2872a1d0c34.jpg《懲役7年》「告白がうまくいかず、自分がみじめになった」自分を振った女性の靴に毒物を噴射→“両足の指をすべて失う”事態に…残酷すぎる復讐に手を出した40歳男の末路(2013年の事件)
3/1(土) 17:12配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/923d339bb6d85eb97a0aa16ad89ca9e71c94e13f「右足の指先が壊死しています。これ以上広がるとマズイ。その部分を切除する手術をしましょう」「ええーっ!」
婚活中の同僚のプロポーズを断ったことで、足の指をすべて失うことになった被害者女性A子さん。なぜここまで残 忍な犯行が行われたのか? 2013年に起きた事件の顛末をお届け。なおプライバシー保護の観点から本稿の登場人物はすべて仮名である。
「交際を断った男」に猛毒を仕込まれた被害者女性
「ええーっ!」
A子さんは泣く泣く足の指先を切断した。足の裏もただれていた。足の痛みよりも悲しみとショックでベッドをのたうち回った。それでも医師は原因がはっきり分からず、「深爪が原因で、細菌が入ったのではないか」という可能性を打ち消せずにいた。
それから2週間後、A子さんが職場に復帰した。「大丈夫ですか?」と次々に声をかけられ、深谷からも「自分に手伝えることがあれば、何でも言って下さい」と言われ、「ありがとう」と返事した。
それをきっかけにA子さんと会話する関係が復活した。自分の犯行であることもバレていない様子だ。深谷はその展開が愉快でたまらなかった。足を引きずるA子さんを介助するようになり、以前よりも親しくなることができたからだ。
「僕ともう一度、まっさらな関係からどうですか?」
深谷はそれに乗じて、また求婚するようになり、A子さんは困り果てて、再び距離を置くようになった。
必要最低限のことしか口を利かなくなり、深谷は「この関係を改善したい」と申し入れたが、A子さんにそっけない態度を取られ、「プライドを傷つけられた」と怒り、愛情が憎しみに変わった。
「もう彼女のご機嫌を取るのはやめよう。彼女が振り向くことはないんだろう。それなら彼女が会社からいなくなればいいんだ」
深谷は再び、フッ化水素酸を注射器で吸い取り、今度はA子さんが通勤で履いていたスニーカーの左足の奥に吹きかけた。彼女は何も知らず、その日も普段通りにスニーカーに履き替え、車に乗って帰宅した。ところが約20分後、またも耐え難い激痛に変わって、病院へと駆け込んだ。
「これはおかしい。一度ならず、二度までも…。何か意図を感じる。薬品でもかけられたのではないか?」
不審に思った医師が警察に通報。まもなく警察の捜査が始まり、A子さんの靴などからフッ化水素酸が検出された。直ちに勤務先にも警察が行き、フッ化水素酸を仕事で使用していることや、その管理責任者が深谷であることを確認した。
A子さんは足の指をすべて失うことに…
「オレは知らない。疑いをかけられるぐらいなら、オレは管理をやめる。保管庫の鍵を預かって欲しい」
深谷は自らこんなことを言って、上司に鍵を預けた。だが、警察以上に疑念の目を強めたのは他ならぬA子さんだった。
「あの男に間違いありません。あの男に告白され、断ってから第1の事件が起こりました。靴の中にフッ化水素酸を仕込めるなんて、あの男しかいません。あの男を拒絶した後に、第2の事件も起きているんです」
A子さんは医師に「左足の壊死を食い止めるには、指を5本とも切断しなければなりません」と説明され、「それだけはイヤ!」と泣き叫んで拒絶した。右足のみならず、左足の指までなくなっては、生活に支障が出てしまうことは容易に想像がついた。
だが、「それでは全身に毒が回り、命を落とすかもしれません」と説得され、子どものために受け入れることにした。A子さんの左足は腐敗が進み、骨までメスで軽く切れたほどだった。