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意味が分かると怖い話のコピペを貼っていてくれ


337:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 11:10:29.41 ID:7hJxO0PN0
魔の交差点
近所の花屋の近くの交差点は

「魔の交差点」と呼ばれていて

毎年死人が出ている

それだけならただの事故の多い交差点だが

不思議なことにその交差点では毎年、

「同じ日」の「同じ時間」に人が死んでいる



そして不幸なことにそのことを知らずに町にきた俺の彼女が

去年そこで事故にあって死んでしまった・・

俺は悔しくて悔しくてたまらなくて

なんとしても交差点の謎を突き止めてやろうと

意を決して今年のその日、その時間にこの交差点にやってきた

本当に幽霊かなにかの仕業だとしても

そいつをこらしめてやるとさえ思っていた

もし死んだとしても彼女に会えるなら本望だ



俺は交差点を隅々まで調べたが

これといったものは見つからず、俺の身に何か起こることもなかった

一つおかしなことがあるといえば

俺がこうして交差点をウロウロしていても誰も気にもとめず、

警官さえも素通りしていくことか・・・



「やはりただの偶然なのか・・・」

あきらめて帰ろうとしたとき

一台の青いトラックが俺めがけてつっこんできた

そのとき、ようやく俺は気づいた

俺は間一髪でトラックを回避した

そのあとしばらく悔しくて悔しくて

その場所で泣いて立っていた




412:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 12:04:31.16 ID:eLYfvqik0

3人の妻
ある男女がワインを飲みながら暖炉の前でくつろいでいた。

すると、男が突然泣き始めた。



「ああ、僕はこんなに幸せでいいのだろうか。僕は今までに3人の妻を亡くしているのに」



女は男の傍に行き、男を慰めた。



「大丈夫よ。あなたには幸せになる権利があるもの。でも、奥様はどうして亡くなられたの?」



男は泣きながら女の言葉に答えた。



「最初の妻は、心臓発作で。二人目の妻も心臓発作で亡くなったんだ」



「お気の毒に……じゃぁ、三人目の奥様も心臓発作で?」



男は涙を拭いながら言った。



「いや、階段から落ちて首の骨を折ったんだ」



女は言った。



「まぁ……お酒に酔って?」



男は言った。



「いいや、彼女だけは酒が飲めなかったんだ」




414:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 12:06:20.02 ID:0buvD+LU0

>>412
全部男が殺した?





416:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 12:07:13.90 ID:mq6lZfSf0

>>412
二人はワインに毒を盛って殺していたが、一人はワインを飲めなかったので階段から突き落とした。
今ワインを一緒に飲んでいる女性も危ない。




429:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 12:15:52.69 ID:eLYfvqik0

ごめん

若返り
老人『本当にこれで若返れるのか?』



男『えぇ。我社の開発したこの機械はあなたの細胞から全盛期だった若い体を生成し、あなたの今の記憶を入れることで記憶はそのままに体だけは若返ることができます。』



老人『そうか…。お願いするよ』



そして老人はベッドに寝かせられシートが被せられた。

それから数時間。

老人(遅いなぁ…いつになったら始まるんだ?)



男『お待たせしました』



若い男『ありがとうございます。こんなに上手くいくとは…ところでこの古い体はどうするんですか?』



男『こちらで処分いたしますよ。またのご利用お待ちしております。』



そう言うと男はベッドを焼却施設まで運んで行った。



老人(おぉ。前の誰かは若返りに成功したようだな。それにしてもやっと俺の順番か…)



若い男『ありがとうございます』




432:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/03(木) 12:20:08.83 ID:mq6lZfSf0

>>429
クローンは自分と同じ記憶を持っているというだけで、自分とは全くの別人。
若い男は老人のクローンでこのままでは老人は処分されてしまう。




477:1/2:2011/11/03(木) 12:46:08.81 ID:TO+rNv/MO

日記
・12/15

さて、何を書くものか。 誰かに見せるわけでもないが、何となく最初は自己紹介。

両親を墜落事故で亡くした俺は去年から妹と二人暮らし…だったのだが、 その妹は今年の春から留学中。

帰ってくるのは3月だ。 というわけで今年の冬は一人で生活。

暇だから日記でも書いてみる。

ちなみにこれは妹が去年のクリスマスにくれたノート。ツリーの絵が描いてある。ん…意外と書くこと無いな。今日はもう寝ることにする。

妹、おやすみ。

・12/16

ペンは持ってみたものの書くことが無い。妹との思い出を書こうとしても、なかなか手が動かない。

本当に俺って妹がいないと何もできないんだな。 妹に会いたい。

・12/17

今日は友達に合コンに誘われた。なんでもクリスマスに合コンをやるらしい。妹に言ったら怒るだろうか?

・12/18

ふと俺を叱る妹の顔が頭に浮かんだ。「もう、お兄ちゃんったら!しっかりしてよね!」ってまた言って欲しい。

絶対に言ってくれないけど。

・12/19

妹から電話が来た。 合コンのことを話したら「別に…いいんじゃない?勝手にすれば?」って言われた。

気にしてるのかな。かわいいやつだ。もちろんおれは行かないぜ。妹に会いたい。




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