83: 憂ふ色の憂鬱◆UQUKQhncUU 2015/01/11(日)18:06:49 ID:7wB

1って不能か何かなの？(真剣)

84: 名無しさん＠おーぷん 2015/01/11(日)18:08:23 ID:73u

お互いフリーでお互いのことよく知ってる関係で天然がこれだけアプローチしてきてるのに返事が曖昧な>>1は俺と魂入れ替えたほうがいい

85: 名無しさん＠おーぷん 2015/01/11(日)18:09:14 ID:RL0

５秒くらいで天然は口を離した。ほっぺたが真っ赤になっていた。

１「何してんだ！」

天然「ちゅーー」

１「友達にすることじゃいないだろうが！」

天然はまた、今度はほっぺたにキスしてきた。

もう半泣き状態。可愛い親友の天然ちゃんはどこに行ったんだろう。

体が震え始めて、心臓ばくばくで硬直してると、天然が立ち上がった。

87: 名無しさん＠おーぷん 2015/01/11(日)18:11:33 ID:UJL

うらやま

89: 名無しさん＠おーぷん 2015/01/11(日)18:12:01 ID:RL0

天然「あのねー、好きだから」

１「もう勘弁してほしいです」（小声）

天然「しないｗ」

天然はふらふらと寝室のドアに近づいて、ドア開けた。

天然「待ってるからｗ」

１「馬鹿じゃないの、何もしないよ」

天然「頑固だなぁ～」

１「だって、友達だし」

天然「今からそれ以上になるんじゃん」

１「いや」

天然「心の準備が来たらおいでな」

天然は言い捨ててドアを閉めた。

92: 名無しさん＠おーぷん 2015/01/11(日)18:15:52 ID:RL0

５分くらい、その場に座り込んでいた。

まあ確かに天然は、ベタベタすること多かった。ふつうに抱きついたりするし

「１さん愛してる」も口癖だったし、普通に冗談だと思ってた。

けど、いくらなんでもこれはアレだ。

それに天然は、今までと違ってすごく真剣な口ぶりだった。

酔いにまかせて立ち上がって、寝室のドアを開けた

93: 名無しさん＠おーぷん 2015/01/11(日)18:16:14 ID:UJL

世の中はこんな話で満ち溢れているのだろうか？　いや違う