【悲報】B級サメ映画、一周回ってメチャクチャな舞台でやりだすwwww
60: 2025/01/29(水) 10:41:52.807
>>53
ノーシャークは草
54: 2025/01/29(水) 10:40:14.545
サメ映画ばっか見てたらディープブルーすげー名作に思える
61: 2025/01/29(水) 10:41:58.933
はえー
ほんますごい
『ジョーズ』は一般的に高く評価されています。スティーヴン・スピルバーグの初期の代表作であり、1975年の公開当時、興行的にも大成功を収めました。また、サスペンスの作り方や音楽の使い方が画期的で、今でも「サメ映画」の金字塔として語り継がれています。映画史においても「サマー・ブロックバスター」の始まりとされており、批評家からも高い評価を受けています。
一方で、現代における「サメ映画」の多くがネタ映画として扱われる理由は、以下の要素が影響していると考えられます。
1. 低予算とB級映画の乱発
『ジョーズ』の成功以降、サメを題材にした映画が増えましたが、多くは低予算で製作されるB級映画でした。CG技術が進化したことで低コストでサメの映像を作れるようになったものの、リアリティや質の高い脚本よりも「奇抜な設定」や「突飛な展開」が重視されるようになりました。このため、真剣な映画というよりは娯楽やネタ要素を楽しむ作品が増えました。
2. 奇抜なアイデアのインフレ
サメ映画の題材はエスカレートしていき、現実離れした設定(空飛ぶサメ、ゾンビサメなど)が多く登場しました。特に『シャークネード』シリーズの成功が、こうした傾向を加速させました。このような映画は、最初から「笑えるB級映画」として意図的に制作されていることが多く、観客も「ネタ」として楽しむスタンスになっています。
3. 日本独特のインターネット文化
日本では、ネットミームやSNSでこうしたサメ映画の突飛なシーンやストーリーが拡散されやすい文化があります。「こんな映画があるらしい」と話題になることで、自然とネタ扱いされやすくなっています。
英語圏での扱い
英語圏でも、サメ映画はネタ映画として楽しまれる傾向があります。『シャークネード』シリーズはその典型例で、意図的に荒唐無稽な内容を作り、観客に「ツッコミながら楽しむ」ことを促しています。また、B級映画専門の製作会社(例:アサイラム)はこうした映画を量産し、カルト的な人気を得ています。
ただし、『ジョーズ』のようなシリアスで高品質なサメ映画に対する評価は別物として扱われており、サメ映画全体がネタ扱いされるわけではありません。英語圏でも『ジョーズ』は今なお映画史に残る名作として高く評価されています。
結論
日本や英語圏のどちらでも、現代の多くのサメ映画は「ネタ映画」として認識されていますが、これは主に低予算や荒唐無稽なアイデアに起因しています。それでも、『ジョーズ』のような名作はしっかりと評価され続けており、サメ映画全体が一括りで「悪い映画」と見られているわけではありません。
77: 2025/01/29(水) 10:46:35.379
サメといえば普通温泉だよね?
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