1: ファムシクロビル(岐阜県) [TW] 2020/09/22(火) 16:53:20.88 ID:jmogiIsa0●
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シーモンキーはアルテミアという小型の甲殻類。
1957年にアメリカ人発明家のハロルド・ヴォン・ブラウンハット氏
が品種改良し、長期間の休眠に耐えられる乾燥した卵の交配種を作りました。
水質と塩分濃度を整え、シーモンキーが暮らせる環境をつくる
謎のパウダーもついており、この中身は現在もブラウンハット氏の
奥さまが管理する金庫に隠された企業秘密だそう。
そんなシーモンキーについて、最近衝撃的なことを知りました。
開発者のブラウンハット氏、実はネオナチ系の白人至上主義組織の
一員だったそうです。アメリカの主要メディアによると、彼は毎年
大規模な集会に参加していた上、KKKの支部にも銃を提供。
シーモンキー以外にも伸びる警棒のような武器も開発しており、
売り上げの一部は組織の活動資金に充てられたそうで......
ってことは、私が必死にためたお小遣いは、回り回って、
ネオナチを潤していた。どう気持ちを消化すべきか......。
ブラウンハット氏がユダヤ人だと知り、さらに混乱してます。
この嘘みたいな話、さらにカオスになります。
ブラウンハット氏の2003年の死を受け、奥さまは玩具メーカー
とライセンス契約を結びました。契約では、メーカーが
パッケージや流通を担当し、中身の休眠卵や謎のパウダーは
奥さまが提供。1000万ドル支払えば、休眠卵と謎のパウダー
のレシピを買収可、という内容でした。
契約から数年後、メーカーがこれまでの契約料が買収額だとし、
シーモンキーはすべて自分たちのものと一方的に宣言。
奥さまは当然訴えましたが、13年の初公判から進展してません。
その間メーカー側は中身を中国産の卵に変更し、ずっとシーモンキー
を販売し続けています。謎のパウダーの代わりも作ったそうですが、
どうやら効果はなさそう。アマゾンレビューなどでは、「1日で死ぬ」
「昔はうまくいったのに孵化しない」などの声が見られます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/be50e6ec424cfd37dc6bb136e337f20a5852ac6d?page=2