1: 夢みた土鍋 ★ 2024/09/24(火) 19:24:56.53 ID:??? TID:dreampot

神戸市で弁護士事務所を開く野口善国さん（78）は、刑務官として東京拘置所に勤務していた1971年の冬、死刑執行に関わった。執行されたのは40代くらいの男性で、強盗殺人の罪を犯し、死刑が確定していた。
　東京拘置所では当時、死刑囚に執行の告知を前日に行っており、死刑囚は遺書を書き、家族と面会することもできた。「死刑執行の前日、拘置所からの電報で駆け付けた男性の妻は、テーブルを挟んで向かい合う男性の手を握り、涙を流していました」。野口さんは、その模様を鮮明に覚えている。
　男性は取り乱す様子もなく、泣いている妻に「自分が責任を取って死ぬのは当然のこと。平静な気持ちでいるから、どうか悲しまないでほしい」と語りかけた。妻は最後の別れとなる間際、男性に「あなたの子どもが、あなたの顔に似てきた」と伝えた。様子を見守っていた刑務官の中には、涙ぐむ者もいたという。


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https://news.yahoo.co.jp/articles/54970d5101c96464e54f23a308a217758310500b

10: 名無しさん 2024/09/24(火) 19:33:15.74 ID:fkxwV

>>1
冤罪で死刑になることは絶対に避けなければならないが情に訴えて死刑制度自体を廃止にしようというのは卑怯としか言えない

103: 名無しさん 2024/09/24(火) 20:15:39.30 ID:FsXVd

>>1
遺族が辞退したら一般募集したらよろしい

281: 名無しさん 2024/09/25(水) 00:16:01.17 ID:b5X5L

>>1
東大法学部卒のエリートでも拘置所の刑務官職に進む人がいるんだね
意外

2: 名無しさん 2024/09/24(火) 19:27:11.59 ID:07kjL

殺された被害者は涙を流す間もなかった

13: 名無しさん 2024/09/24(火) 19:33:45.61 ID:mdupg

こういうの、やりたい人を募集してやらせればいいんじゃないの？
いると思うよ結構

16: 名無しさん 2024/09/24(火) 19:35:16.36 ID:Ox7of

希望があれば遺族がボタン押せば？
スッキリするだろ