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「原チャリ」惜しむ声 環境規制で存続厳しく 「50ccはエンジン音が魅力。なくなるのは寂しい」


1: 名無しのどんぐりさん 2024/08/20(火) 19:35:15.69

 「原チャリ」の愛称で親しまれてきた原付き1種(排気量50cc以下)の生産継続が環境規制強化のため難しくなり、利用者から惜しむ声が上がっている。

 各メーカーは出力を抑制した125cc以下の「新基準原付き」や小型電動バイクなどの代替商品を用意しているが、小型・軽量の入門バイクを懐かしむライダーは少なくない。

 「50ccはエンジン音が魅力。なくなるのは寂しい」。東京都足立区などでバイク店を経営する新保幸夫さん(44)は、高校入学と同時に6万円で中古のヤマハ発動機の「ジョグ」を購入し、仲間とのツーリングを楽しんだ。店舗には今も30年前の車種が修理に持ち込まれることがあるといい、「生産終了後も50ccに乗り続けてほしい。修理などのサポートは続けていく」と話す。

 2022年にホンダ「スーパーカブ」で日本を一周したSNS発信者の「たぴこ」さん(26、氏名非公表)は、「ゆっくり走って好きな所で止まれる」原付きの特性を生かして現地の人と交流しながら旅を続けた。「カブのおかげでいろいろな人に出会えた。この経験が若い人に受け継がれないのは悲しい」と残念がる一方、「カブは頑丈だから一生乗り続ける」と決意する。

 原付き1種の存続が難しくなったのは、25年11月に予定される排ガス規制強化のためだ。政府は現在、制度改正に向けて詳細を詰めているが、排気量が小さい50ccは規制をクリアするのが難しく、主要メーカーは順次新車の生産を終え、新基準原付きなどにシフトする方向。

 ただ、新保さんは「原付きに比べ、新基準原付きは車体が大きく、電動バイクは値段が高い」と指摘し、代替できるか疑問視する。

 環境省の担当者は「大気環境を良くするためだ。今乗っているバイクに影響はないので大切に乗り続けてほしい」と理解を求める。二輪事業を所管する経済産業省も「環境規制を守りながら、原付きの良さも維持できるよう制度改正を進める」(関係者)方針だ。 

8/20(火) 7:08配信 時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b71815f15cee64466252756eba403c8331a7830e

2024/08/20(火) 09:37:51.72
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1724114271/

https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1724150115/




32: 名無しのどんぐりさん 2024/08/20(火) 19:48:57.86

>>1
>原付きに比べ、新基準原付きは車体が大きく、

メーカーもその辺は軽量化してくるんじゃないかな
原付ならタンデムの必要ないからシートも詰めてくるだろうし
わざわざ小型二輪のコストかけるようなムダはしないでしょ




72: 名無しのどんぐりさん 2024/08/20(火) 20:09:07.53

>>32
メーカーがいっさい対応を発表してない

電動バイクは今回の排ガス規制に関係ないので
ホンダとかはそっちを進めるので





75: 名無しのどんぐりさん 2024/08/20(火) 20:10:54.07

>>72
法律がどうなるか分からんうちにはメーカーは対応内容は出せないでしょ




4: 名無しのどんぐりさん 2024/08/20(火) 19:36:44.14

税金は上がるのが理不尽




7: 名無しのどんぐりさん 2024/08/20(火) 19:37:46.77

>>4
決定したの?




5: 名無しのどんぐりさん 2024/08/20(火) 19:37:34.48

普通免許で250CCくらい乗れるようになんの?




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