【2/2】妻が同居の俺母が苛めるからという理由で実家に帰ってしまった。「別居するなら戻る」との事だけど母の発言をネガティブに捉えてるだけだと思うので何とかしたいんだが…
143: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/09/12(水) 11:29:18.09
>>141
商売に向いてないなーと思ったのはソコだよ
上任せ。
考えれば何が原因なのかもわかるのに成り行き任せ。
作った分だけ金になるとかいいつつ事業はジリ貧。
結局安いから買ってもらってるだけで、
普通の価格にしたら見向きもされないんじゃないか?
いまのやり方のまま拡大したところで
利益考えないと借金規模だけ増えそうな気がする。
144: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/09/12(水) 11:43:55.03
ワーキングプアだね。
自営物作りの典型でもある。
俺も3年前までそんな感じでジリ貧物作りを必死にやってたけど
ある日プッツリ切れて仕事も客も9割型切った。
作業場も畳んで固定経費のかからない
スタイルに変えたらすごく楽になった。
作った分は確実に売れるから拡大する、という気持ちはわかるけど、
果たしてそれ以上の需要はあるのか。
「もっとあれば買うのに」という客は多いが、実際に買う客は少ない。
そんで昨日まで売れていたものが
今日からまったく売れなくなるのが今の不景気。
作っているものが工業製品なのか食品なのかは知らんけど、
最近まで好調だった大企業メーカーですら
泣きながらリストラやってるの見て学べ。
145: 20 2012/09/12(水) 11:53:53.87
まとめてレスになって申し訳ない。
そう、嫁は早くから進言してた。
出来るのに業務を拡大しない意味がわからないと...。
思えば、俺自身、仕事に対する姿勢がなぁなぁだった。
働かなくていいなら働きたくない。
就職先があるのなら、
絶対に家業は継ぎたくないと思ってたし。
まぁ、就職先があっても、
いつかは実家に帰らなければいけないって気持ちはあったけど。
やっぱり、俺の仕事仲間でも、家業を畳んでる人もいる。
息子が普通のサラリーマンになって
土日に家業をちょっと手伝うとかそんな感じ。
跡継ぎはいない所が多い。
ワーキングプアだと思う。
働いても働いても不安定な職ではあるから
毎月の金も違ってくるしな。
やっぱり、仕事の携帯をコンパクトにした人もいる。
それで、夫婦二人で普通に暮らせる分は稼いでる人もいる。
うちはどのくらいお金使ってんだろうな。
とにかく俺の両親は趣味仕事って人。
贅沢には使ってない。
思いっきり使ってんのは食費くらいかな。
母親が、食事くらいは良い物を食べたいってガンガンつくる。
それでも大人六人で、月に10万くらいかかってるのかな。
嫁は、ちょっと多すぎるとは言ってるけど
親父の酒代も込みだからな。
146: 20 2012/09/12(水) 11:55:43.45
>>144
確かに。
外国から輸入してる所も多いから
俺たちが国内で作ってるものも確実に売れなくなる。
国内の、大手に納めてるけど、
ドンドン価格も下がるだろうな。これから。
147: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/09/12(水) 11:56:32.72
そりゃ作れば金になるよ。どんな商品でも。
でもさ、それにどれだけコスト
(この場合光熱費も入るぞ)がかかって差し引きで
純利益 がどんぐらい出るの?
それに商品は売れなきゃ金にはならないわけだが、
業務拡大をして買い取り先は「契約」してあんの?
業務拡大する、でも売り先、
売れる数は「見込み」だったら話になんねーよw
148: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/09/12(水) 12:04:35.98
>>146
じゃあ引き際だよ。
海外の低コストは半端ない。
俺が8~9万で作って売ってたもの、今は平気で2万とかになってるよw
国内でやってたら材料費にもならない。
中国なんか絶対機械でやってるだろ?っていう
単純作業を人手でやってるから驚くよ。
やめるにも金かかるから、
回っているうちにやめないと本当にダメになっちゃうと
どうにもならなくなっちゃうよ。
149: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/09/12(水) 12:08:00.91
なんか話の流れで見失いそうになるんだが、
・結婚スタート時は20両親と同居だった。
・嫁は家事だけでなく、20実家自営を手伝いよく働いたが無給だった。
・20母は、嫁に嫌みを言うのが常だった。
・嫌気のさした嫁は同居生活を飛び出し、現在20と嫁は別居中。
・20は両親とそのまま暮らし、嫁は嫁実家で暮らしている。
・嫁は20実家自営で働くことに意義を見いだせず、外で働いている。
・20は同居を解消したいが、月給8万円で実家を出るに出られない。
・今まで知らなかったが、実は20実家の経営状況はヤバかった。
・だが家業を畳むつもりはなく、現状を打破すべく
借金をして事業拡大を目指す方針を、20父と20は決めた。
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