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「社内声優」社長が重要キャラを担当した人気作品も 80~90年代のゲーム発展期に行われた「重要文化」


1: 名無しさん 2024/06/09(日) 07:43:38.54 ID:qLcF5bxm9

 ゲーム制作者の鳩野高嗣が、X上で“社内声優”について語ったポストが大きな反響を呼んでいる。鳩野は、「アニメではあまり聞かないでしょうが、ゲームでは社員が声優を務める事が80年代には良くありました。私も何度となく務めた事があります(笑)」と自身の経験を語り、筆ペンで描いたイラストを添えてポストしている。

社内声優とは、ゲーム会社などの社員がキャラクターの声を担当する、というものである。もちろん社員なので、専門の声優ではない。最近は減ってきたが、1980~90年代のゲームには社内声優が多かった。鳩野のポストには、当時を懐かしむ人たちが続々コメントを寄せている。

なかでも、『ぷよぷよ』『魔導物語』などのヒットを生み出したコンパイルは、社内声優を盛んに起用したメーカーででる。X上でも社内声優の例として、コンパイルのゲームを挙げる人が多かった。

というのも、『ぷよぷよSUN』のボスの一人であるサタンさまの声は、なんと社長の仁井谷正充が演じていたのである。ちなみに、『ぷよぷよ通』のセガサターン版では、マスコット的存在であるカーバンクルを仁井谷が演じている。社長がこれほどの重要なキャラの声を演じた例は珍しいのではないだろうか。

ゲーム会社が社内声優を起用した背景にはなにがあったのだろうか。一つは、予算を削減する狙いがあったのだろう。しかし、それ以上に、ゲームを遊んでみると社員が楽しんでいるなと感じられる。専門の声優ではないからこそ、演技は確かにぎこちなかったりするのだが、高校や大学の学園祭のようなノリが強く感じられる。内輪ネタで楽しむ感じだ。

こういった遊び心あるモノづくりの精神は、昨今、忘れ去られているような気がするが、どうだろうか。社内声優は、ゲームの発展期を陰で支えた重要な文化であったといえよう。
https://twitter.com/t_8100_14/status/1797909353753940263

https://realsound.jp/book/2024/06/post-1685836.html








2: 名無しさん 2024/06/09(日) 07:45:19.06 ID:mxVGN6d+0

ぷよぷよまんじゅうが復活してよかったよかった






3: 名無しさん 2024/06/09(日) 07:47:31.75 ID:R0kP4hga0

魔導物語ってヒットしたかぁ?







4: 名無しさん 2024/06/09(日) 07:48:41.65 ID:wbe4oV+w0

XEXEXのクラウス・パッヘルベル






5: 名無しさん 2024/06/09(日) 07:51:55.12 ID:S3Bcv9dE0

幻水2のed






6: 名無しさん 2024/06/09(日) 07:52:39.40 ID:MUmb8sJr0

スト2のキャラの声は当時のカプコン社員だっけ
当時声優つかう金なかったから






9: 名無しさん 2024/06/09(日) 08:01:38.14 ID:LkfvsKWz0

>>6
ROMの容量が少なすぎてギリギリまでレート下げて音削った結果 
タイガー のt の部分が消えてアイガーに聞こえるんよな






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