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【前編】雰囲気が変化した嫁の携帯を確認したら不倫が判明したので嫁の今後の幸せと過去の贖罪を兼ねて身を引く事を決めた→しかし嫁が応じずややこしい事になったのですが…


240: 名無しさん@お腹いっぱい。 2016/05/30(月) 15:32:15.55

女性不振からギャンブルへwww




242: 葛男 ◆vSpUZDyknk 2016/05/30(月) 16:02:28.16

>>240

笑われて当然ですよね。

続き

診断書をもらってからは嫁には正直に話し離婚についても話しました。

当然ながら嫁は激昂し自分はボコボコにされ次の日からは
上司から一週間は外に出るなと内勤を申し付けられるほどシバかれました。

それでも嫁は離婚はありえない
子供がいない家庭などごまんといると嫁は言ってくれました。

実家に嫁実家に挨拶に行き今後の子供について話しました。

嫁実家はやはり嫁に原因があるわけではないこともあり
遠廻しですが離婚も考えるべきと言われました。

自分も少し前まで離婚を離婚を考えていたので
同意しそうになりましたが
その前に嫁が離婚する気はないと嫁両親に断じたため
自分は頭を下げて結婚継続を許していただきました。

これから仕事なのでまた夜にきます。




243: 名無しさん@お腹いっぱい。 2016/05/30(月) 16:07:44.50

いや借金を建て替えてくれた時点でギャンブル辞めろよw





244: 名無しさん@お腹いっぱい。 2016/05/30(月) 16:10:58.90

そこまで旦那に尽くしながら浮気とは。

しかも謝罪と再構築してくれって訳わからん




246: 名無しさん@お腹いっぱい。 2016/05/30(月) 20:53:16.04

今どうしたいんだよ

離婚に向けて別居中なら離婚に持ち込むのは容易。
再構築に心が揺れててそっちを選択するのも容易

お前さん次第だろ。ここで聞いてどうなるんだ?
どういう事を聞きたいんだ?




247: 葛男 ◆vSpUZDyknk 2016/05/30(月) 23:28:46.73

仕事もひと段落したんで戻りました。

いろいろ言われてますがとりあえず続きを書かせていただきます。

その後、嫁との話し合いで子供については不妊治療はせず
2人で生きていくことを充実させていこう
(嫁からの提案)ということで話は収まりました。

もともとお互いに夜勤のある仕事をしており
すれ違うことの多い生活だったため時間が合うときは
外食や年に数回は旅行に行くなどして2人で居られる時間を
大切にし楽しく生きているつもりでした。

しかし、去年の秋頃から嫁の雰囲気が変わっていきました。

外食に誘うと断られたり一緒にいても妙によそよそしかったり、
残業と言って帰りが遅くなることも多くなりました。

もしかしてと思った時にはすでに遅く忘れかけていたはずの
昔の彼女の行動などと嫁の行動をリンクさせてしまい
完全に疑心暗鬼に陥ってしまいました。

それからは嫁が遅くなるたびに不安になりながらも
できる限り普通の生活を過ごしていました。

ですがそれも限界になり
今年の始め嫁の寝ている間に携帯を見てしまいました。

携帯はロックもなくあっさりと開いたためもしかしてと
杞憂で済むのではと思いましたがLINEの中には
嫁が浮気している証拠がしっかりと残されていました。

間男は過去にうちに遊びに来たこともある人物で嫁の同僚の男でした。

文面だけでも身体の関係があることは明白だったのですが遡っていくと
間男から写真が送られていました。

それがテンプレに書いた行為中の写真なのですが
実際は事後の写真というか肌けた嫁の眠っている写真でした。
(隠し撮りだったようでこの後嫁が間男に激怒している返信がありました。)

そして間男からは自分とは
別れて結婚してほしいという内容の物も多くありました。

この時点で心は折れかけていたのですが
間男からの求婚に対して嫁の返信で完全に心が折れることになりました。

内容はあなたの気持ちは嬉しいけど
今さら旦那を捨てられないと言うものでした。

捉え方によっては自分とは離婚するつもりがないと言う文面なのですが
その時の自分には
嫁の幸せを阻害しているのは自分なんだとしか思えませんでした。

一旦切ります。




251: 葛男 ◆vSpUZDyknk 2016/05/31(火) 00:18:46.62

それからは離婚の準備と最後の思い出作りにできる限り努めました。

離婚の準備に関しては共有財産の確認に新居の確保。

貯金に使い込みなども見られず
(間男は収入もかなりある
 いわゆる独身貴族なので間男が交際費全般を出していたとみられる)
2ちゃんで見られる慰謝料の倍近くありました。

慰謝料に関しては嫁と間男から貰うつもりはなく
貯金を含め家具家電も
嫁に渡すことを決め私物は新居に移動させていきました。
(嫁に少しも感づかれなかったことが少し寂しかったですが・・・)

思い出作りでは春に国内ですが旅行に行ったり記念日では
ドレスコードのある店にも初めて行きました。

変な話で夜の方も精一杯尽くしました。

それと同時に思い出作りとは真逆のこともしていて
過去の写真を処分し自分の携帯の写真、
果ては嫁の携帯の中で自分が写っている写真は全て処分しました。

そんなこんなであっという間に4ヶ月が経ち嫁といる最後の日になりました。

その日の嫁は夜勤で自分は夜勤明け帰ってから
自分はすぐに風呂に入って寝てしまうのですが
嫁といる最後の時間だと思うと眠れず嫁の為に昼食を作ることにしました。

トーストとオムレツにサラダと朝食のような
ご飯になってしまいましたが起きている自分に嫁は驚きながらも
一緒に昼食をとり他愛のない話をしながら
1時間ほどで仕事に向かってしまいました。

嫁を見送って洗い物をし普段は任せっぱなしの洗濯を済ませて
ソファーで一息ついた時なって初めて涙がこみあげました。

馬鹿みたいに泣いて泣いてふと前を見ると点けていない
テレビに自分のアホづらが映っていて笑ってしまいました。

そのまま一眠りして夜になり事前に記入していた離婚届に通帳と印鑑、
それに手紙を置いて家を出ました。

手紙の内容は自分の過去についての謝罪に今までの感謝。
浮気について知っていることとそれを責めるつもりはないこと。
嫁には幸せになってほしいこととに
慰謝料も必要なら少しづつにはなるが払うつもりであることを書きました。

新居に移り自己満足ではありますが
できることはしたよなぁと少しほっとしている自分がいました。

一旦切ります。

長々とすいませんがここまでが前振りでここからが相談です。




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