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ブッダとかいうおっさんが2500年前に木陰の下で考えていたことwwwwwww


1: 風吹けば名無し 2020/08/06(木) 20:58:04.59 ID:6jf+ZrEj0

ブッダ「”森”っていうのは、木がある程度集まったときに人間がそれを”森”と読んでいるだけで、つまりそれはただの木の集まりであって”森”そのものの実体が独立して存在しているわけじゃないよな・・・」

ブッダ「なら、その森を構成する”木”は確実に存在するように思えるけど、でも木だって極小の木屑がある程度集まった段階でそれを人間が”木”と呼んでいるだけであって、”木”そのものの実体も独立して存在するわけじゃない・・・」

ブッダ「人間の観点を抜きにして考えれば、木はただの屑の集まり・・・だが人間は”木”を”屑”とは別物と認識して、別の呼び名で呼んでいる・・・それは木が人間にとって意味あるものであるから、ただの屑の集まりとは区別してそうしているのだ」
https://livedoor.blogimg.jp/nwknews/imgs/9/f/9f0f81ce.jpg






2: 風吹けば名無し 2020/08/06(木) 20:58:53.52 ID:6jf+ZrEj0

ブッダ「もし人間が木の枝を薪として利用いたり、その姿を美しいと思ったりしなかったら、その時に”木”などという言葉は存在せず、ただ”屑”の集まりが存在するだけだっただろう。・・・人差し指を額に当てると疲労が取れたり、空腹がまぎれたりするとしたら、おそらくその行為には何らかの名前がつけられていただろうが、現実には何の効果も現れないので、その行為に名前がついていないのと同じように」

ブッダ「つまり、あらゆるものは人間との関係において名前を与えられているだけであって、ものがそのものとして存在するという実体などないんじゃないか・・・?」

ブッダ「だとしたら”苦”にも実体はないわけだから、こんなものに思い悩む必要もないということになるんじゃないか・・・?」


天才だろ




4: 風吹けば名無し 2020/08/06(木) 20:58:57.05 ID:Oxz7PfO30

かしこい





5: 風吹けば名無し 2020/08/06(木) 20:59:26.86 ID:6jf+ZrEj0

これもう宗教家というより哲学者だろ




20: 風吹けば名無し 2020/08/06(木) 21:02:49.59 ID:8EqohvrE0

>>5
仏教哲学やぞ




6: 風吹けば名無し 2020/08/06(木) 21:00:09.71 ID:tlCHjulW0

色即是空 空即是色
ってやつか?




10: 風吹けば名無し 2020/08/06(木) 21:00:49.12 ID:UgwKOnrG0

ワイ「フサフサから毛が一本抜けてもハゲやない…そこからさらに一本抜けてもハゲやない…つまりあらゆるものはハゲやない」




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