21: 2019/09/10(火) 10:35:34.58 0
<東京五輪への道>
出場選手は男女各20人。サーフィンは優先順位と大会の順が異なるため複雑化している。
最優先はCTで12月の今季終了時点で女子上位8人、男子同10人(1カ国2人で繰り下げ)が決定。残り女子12人、男子10人が2回のWGで選ばれる。
CTの次に優先されるのは20年4~5月の間に行われるWG(開催地未定)。CTで出場権を得た選手を除く上位を選出。
女子は6人だが、日本のアジア枠獲得で消滅した開催国枠を加え7人になる。男子は4人。仮にCTですでに出場権を得ている選手8人全員が上位に入れば、15位でも出場権が得られる可能性はある。
20年WGの日本女子代表は3人。松田は確定で、都築らが争う下部ツアーの予選シリーズ(QS)ランキング最上位とジャパンオープン(来年4月)優勝者が入る。
ここで松田を除く2人が出場権を得ると、松田の出場権は消滅、日本勢を除くアジア最上位選手に回る。
ただし、最終予選だけにハイレベルな戦いが予想され、現実的な目標は松田に続く残る出場権1の獲得となりそう。
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