私夫婦の寝室に忍び込む義母の事を再三訴えたのに対処しない夫を見限り離婚届を用意した。私が腹を括った事に気付いたのか花束買ってきたけど物で釣られる時期はもう過ぎたよ。
172:名無しさん@HOME2006/10/19(木) 19:14:59
結婚2年で姑も嫌がらせする位元気なのになんで同居なんだろう。
なんで男は花束で機嫌が直ると思うんだろうか。
機嫌とるより原因を取り除くための話し合いを
きちんと真剣にしてくれた方がまだ心が離れないのに。
ともあれ138さん頑張れ!
174:名無しさん@HOME2006/10/19(木) 19:30:00
花買うより、せめてその時点でも真摯に話を聞こうとすればよかったのにね。
遅かったのだろうけど。
194:名無しさん@HOME2006/10/20(金) 08:06:46
あはは。
花を買うなら花で済む間にしとけってことですな。
350:138 ◆fdiKw236jk 2006/10/23(月) 11:02:51
138です。
当面の決着が付きましたので、
長くなりますが報告させて頂きます。
特に前半、長い前置きです。ご容赦ください。
夫、私ともに30前、結婚して2年になります。(夫は兄弟ナシ)
入籍直後から完全同居になりました。
理由は、舅に先立たれ気弱になっていたから(亡くなって5年です)。
姑は70間近。
それまでは夫も一人暮らしをしていたので、
普段の生活を見ていなかった。
そして私も結婚前に10回ほどお客として行っただけで、
本質がどうなのかは分かっていませんでした。
実際に住んでみると……
もう、気弱なんて絶対に言えない程元気元気。
家事は全て私、嫌味のマシンガン、遊びまわる。
ご近所にも100倍に膨らめた話を吹聴しまくる始末。
それでも、時々仏壇の前でぼんやりと舅の写真を見ていることがあり、
その背中があまりに悲しく、我慢していました。
一番ショックだったのは、半年ほど経った日に起きたこと。
姑の大声電話の内容が漏れ聞こえてきた(自室にいた)のですが、
これが私達夫婦の夜の生活について。
怒りとショックで血の気が引いたところに、今度は私の持って
いる肌着の話に。結婚してから履いてない肌着です。
で、箪笥などの覗き見を知りました。
351:138 ◆fdiKw236jk 2006/10/23(月) 11:03:26
当然、夫にそれを報告。しかし夫は
「(肌着を知っているのは)お前の気のせいだって。
でも確かに夜のことを言われるのは嫌だよな」と、姑に抗議。
姑もその時は謝りましたが、聞かれていると思うと怖く、レスに。
しかし、姑は反省したそぶりを見せたのは数日だけ。
また変わらなくなりました。
1年を過ぎると、私が買った服を着だし(嫌味つき)、
指輪も2つほどなくなりました。
夫は
「母さんも歳とって、それぐらいしかネタがないし。
周りの人も冗談だって分かってるから、流してくれよ」。
私がだめだこりゃ、と落ち込めば
「俺はお前の笑ってる顔が好きだから、笑ってよ」と。
この状況で笑える女なんてこの世にいるか。
それが続いてた今年の夏、実母からの電話で「幸せにしてる?」
という言葉を聞いて、全て吐き出しました。
吐き出しながらも、こういう時は泣くはずなのに、涙が出ない。
母親は仰天して、父親と兄に連絡。
体育会系の二人は飛んでこようとしましたが、
吐き出したら何故か自分の心が晴れ晴れして、
「大丈夫。ちょっと待ってて」と落ち着かせました。
そして家庭板で勉強。
日記は細々とつけていたので、その内容をパワーアップ。
事細かに書き、思い出すものも全て加え、
姑の暴言、夫の対応も録音(これが一番手間取った)。
352:138 ◆fdiKw236jk 2006/10/23(月) 11:04:17
で、全て準備を整えたのが今月に入った頃。
出て行く算段をつけた2日前に夫が花束を買ってきました。
もうタイミングが良すぎて笑ってしまった。
その笑顔を喜びを勘違いするあたりがもう(ry
しかもその花が花瓶ごと移動して真っ青になるところが(ry
決意表明のメールに対し話し合おうと必タヒな旦那に
会いたくなくて、兄夫婦宅に逃亡しました。(前回です)
兄夫婦宅には、結局土曜日の朝までいさせて貰いました。
兄夫婦が私にと、服や冬物のコートを買ってくれました。
化粧品まで買ってくれて、やっと女に戻れた!と実感。
それに袖を通したら、久しぶりに号泣しました。
この二人に付いてきてもらい、実家に帰りました。
実は、金曜に帰らなかったのは、夫が実家にいたから。
家を出た木曜の夜に車を飛ばして実家に行き、
丸々一日両親に責められていたとのこと。
玄関開けてまず見えたのは、土下座する夫の姿。
土下座きた!と思っていたら、体が先に反応して、
旅行バックで側面から殴りつけてた。
服しか入ってない鞄じゃなくて、スーツケースにしとけば
よかったなーとぼんやり考えながらも、体は止まらずに夫ぼこ殴り。
金具が当たったのか、頬から血が出たところで兄が止めて
くれました。夫は何も言わず、また土下座。
353:138 ◆fdiKw236jk 2006/10/23(月) 11:04:49
私は今度は何を思ったのか、
買ってもらったコートを袋から出して、
「見なさいよ。これ。買ってもらったの。ほら、見なさいよ」とアピール。
今にして思えば、もう汚されないぞーという
気持ちの表れだったんだろうなあと思うけれど、
その時は自分でも何やってんだろ私と呆れていました。
そこでまた兄に止められて、兄嫁さんが背中摩ってくれて
初めて自分が泣いてることを知りました。
暫く夫と離されて、両親に今までの報告をしました。
日記や(そこでは聞かなかったけど)録音したものなんかを出したら、
それまで怒りモードだった両親が泣き出し、再び私も泣いてしまいました。
いかつい父が顔をぐしゃぐしゃにして泣くのを初めて見たし、
母親が「結婚の時に気付いて止めていれば」と言う姿を見ていたら、
自分がなんて親不孝なことをしたのか思い知りました。
一種の罪ですよ、エネミー夫と結婚するのって。
で、兄嫁さんが煎れてくれたお茶を飲んで落ち着いて、
やっと6者面談。
私は率直に、今までのことで庇ってもらえなかったことで
愛情はもうほとんどないことを伝え、離婚の意思を伝えました。
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