無職で独身の若い男と不倫した妻がお花畑と化してるみたいで「彼のことが忘れられない」とか言ってる。相手の男も「(妻)を幸せにしたい」らしいんだけど離婚を選んだ方がいいのか?
102: とも 03/08/19 15:25
>>100
当時の私の場合は そもそも2年 こちらからレスをキープしてた心境であること
彼と私の人生観、結婚観のズレを常日頃自分が感じ続けていたことが大きかったですね。
「もと」になんか戻れないと思いました。
籍を抜く前 1年別居しました。私がアパート借りて出たんです。
渋る彼を置いて。
でも双方の親にも秘密、友人にも会社にも秘密の1年でしたね。
それは 元に戻りやすくするためでした。
それにもかかわらず 彼から お願いだから戻ってくれ、という言葉は出なかったのだから
やはり 彼のほうも よく考えた末 元通りになれない、と思ったのでしょう。
だから1年後に籍を抜きました。
103: ◆ngNFee3SMo 03/08/19 22:46
>>102
なるほど。決着までにはやっぱりそれなりに時間がかかってるんだね。
でも1年間周りに秘密っていうのは大変じゃなかった?
オレなんててんぱっちゃって友達にすぐ相談したし、
とうとう親にも話してしまった。
戻りにくくなるだけなのにね。
今日弟と話してて、
「別にそんなのよくあることだし別れるほどのことでもないんじゃん?
嫁さん根はいい人だし。
まあ、兄貴の好きにしなよ、どっちにしても大したことじゃないよ。」
なーんてことを言われて、ずいぶん気が楽になった♪
まあ、ゆっくり考えてみて、いけそうだったら続けて、
だめなら別れて次の女でもさがすさ。
104: とも 03/08/20 14:44
>>103
その意気、その意気(^^) たとえ 強がりでもいいから。
やっぱり結婚しようと一度は思った相手なのだから
とことん納得できるまで時間はかけたかったので、1年、です。
半端な思いが残らないように。
親には半年過ぎた頃にさすがに別居がバレました。でも 理由とか
何も説明しませんでしたが。
友人には・・ 話そうと思う相手が思いつきませんでした。
サレた側のほうが 話そうと思えたと思います。 今回そうだったからわかる。
サレた側のほうが 誰にでも説明しやすいし、簡単に状況を「理解」してもらえちゃうんです。
でも そのときの自分は・・
だって、表面的スペックで見ると「まじめで浮気もしない夫」
「借金するでもない」「ギャンブルもしない」「風俗とかもやらない」
社内結婚ですが 一部上場の大手商社で ヨメ姑問題も別にない。
「いったい何が不満なの?」としか言われないのがわかってるからかな。
夫婦の不満は 当事者にしかわからないものが多いです。
説明するのが めんどうなので 完全にわかってもらえないものなら
何一つ誰にも言わない方がよほど精神的に楽だと思ったのでした。
109: ◆ngNFee3SMo 03/08/20 23:17
>>104
なるほどねえ。確かにオレが友達に話したのは、
きっとみんな味方になってくれて励ましてくれるだろうというのもあった。
実際みんな話を聞いてくれて、一人じゃ辛いだろうから
泊まりにこいといってくれた奴もいた。
今回ほど友達の有難さを感じたことはなかったな。
彼女のほうは友達にもはっきり
何が起こっているのか話せないみたいだし、
当然親にも自分がやったことを話せない。
彼女がこうして孤独感を深めているのをみてると
いったいこの女は何で不倫なんかしたんだろうって余計切なくなる。
111: 名無しさんといつまでも一緒 03/08/21 08:57
>彼女のほうは友達にもはっきり
>何が起こっているのか話せないみたいだし、
>当然親にも自分がやったことを話せない。
>彼女がこうして孤独感を深めているのをみてると
>いったいこの女は何で不倫なんかしたんだろうって余計切なくなる。
私の彼女もいま◆ngNFee3SMoさんの奥さんみたいな状態だ・・
(まだ独身ですが・・)
私の彼女もそう浮気相手とは長くもちませんでした
相手はやはり無職の男でしたし
現実的に無理とわかったんでしょうね
今は彼女とは距離をおいて様子を見てる感じですが
やり直せるのかどうかじっくり見極めたいです
若造の私がいうのもなんですが、あせらずにいくといいかもです
114: ◆ngNFee3SMo 03/08/21 21:34
>>111
>今は彼女とは距離をおいて様子を見てる感じですが
うんうん。別居4日目にしてようやくオレも
自然にそう思えるようになってきた。
ひょっこり昔の彼女がトイレから出てきて「あれ?どうしたの?」
とかいわれるような気がしてずいぶん苦しかったけどね。
今日あたりは次に付き合うのはどんな女がいいかな、誰がいいかな
人妻はやばいな、だんなに刺されたらやばいし。とか考えたりしてた。
僕ら夫婦の終わりは確実に近づいているようです。
115: とも 03/08/21 23:03
私と奥さんはキャラが違うでしょうが
その時の自分を思い起こすと
「飢えていた。」
行為にとかそんなのではないです。
やっぱり精神的に、ですかね。
夫は「僕の好きだったともちゃんは居なくなった」と泣きましたが
私から見れば 私はずっと私。
夫が私の一部だけしか見ようとしてくれなかったってことでしかないんじゃないかと。
夫は 自分の望む自分の好きな「ともちゃん」を 投影して
虚像に恋してただけでしょう?って。
淋しかったし 孤独だったし。
で 人格的にもまだまだ独善的で未熟者同士。
そこで 二人でとことん向き合って探索し合う、っていう情熱が
足りなかったんでしょうね。
というか そこまで彼に期待がもう持てなかったのも事実。
少なくとも 自分に限って言えば
「一線を越える」ときは もう 何を相手から言われても
99% 相手とはやり直そうと思っていない、
相手を求めていない段階。
だから 相手に泣いてすがれたらもとに戻れる、なんて段階のヒトには
一線は越えない方がいいよ、とアドバイスしたいです。
絶対に もとどおりになんか なりませんよ。
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