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スタバ店員「おw陰キャが来たぞw」ワイ「…ゴクリ」


1: 2023/07/04(火) 20:03:36.75

店員「いらっしゃいませぇーw」ニヤニヤ
ワイ「バ…バニラクリームフラペチーノを1つ!」
店員(お ちょっとは勉強してきたみたいだなw)
店員「サイズはいかがなさいますか?w」
ワイ(よし…いくぞ!)スーッ
ワイ「トール…!そしてホワイトモカシロップ変更追加!さらにチョコソースもお願いします!!」
店員(!?!?)「て…てんちょー!てんちょー!」ドタドタ
ワイ「ふっ…勝ったな」
~バックヤード~
店員「店長!明らかにの野郎がスタバを注文してやがる!どうなってやがんだ!」
店長「ふ…今の時代 も一味違うということか」
店員「どうするんだよ!まさかフラペチーノを作ってやるのか!?」
店長「…私に任せなさい」




2: 2023/07/04(火) 20:03:56.45

~カウンター~
ワイ「シュボッ」タバコに火をつけて恍惚の笑み
店長「やあ こんにちは ワイくん」
ワイ(!?なぜワイの名前を…しかもこいつ…気配を感じなかった…!?)
ワイは恐る恐る奴と目を合わせる
ワイ「は…はひ…?」
店長「実はね…スタバには【】対策にとあるルールが存在するんだ」
ワイ「ど…どんなルールでしょうか?」
店長「お客さん 無精髭が目立ちますね?そして服装も…なんというか…とても地味だ…そうだね?」
ワイ「!?こ…こいつはまさか!?」
ワイの額に嫌な汗が浮かんだ
そして…店長は口角の上がった口を開いた

店長「悪いがお客さん 【ウチ】はねェ…オシャレ度が低い客はねェ…!豆挽き工場に斡旋することになってるんだよォ!」
ワイ「こ…こいつ…イカれてやがるのか!?この状況で…!」
ワイは後ずさりするが 既に後ろは壁で逃げ場など無いのであった
ワイ「や…やめろ!やめてくれ!上下黒の何が悪いんだ!」
店長「その贅肉が無ければ【ファッション】と言えたんだがねぇww」指パチン
黒スーツの男たち「ザッザッザッザッ」
ワイ「くそ!どこへ連れていく!やめろ!お母さんのセンスをバカにするな!!!」
チノちゃん「ダサいですね」
ワイ「ぐあーーーーー!!!!!」ズリズリ

あれから10年の月日が流れた
ワイは豆挽き工場の看守にまで上り詰め
今やスタバの犬となりこの身をいいように使われている
だが ワイの心はまだ折れていない…いつか…いつかきっと 自分の足でG.Uに行ってみせる
そして…いつかきっと スタバ店員を彼女にしてみせる!
こうして ワイの闘いは未来永劫続いていく…いつか ワイの命が尽き果てるその時まで ワイは諦めない

ジ・エンド




3: 2023/07/04(火) 20:04:30.15







4: 2023/07/04(火) 20:05:39.85

割といい




5: 2023/07/04(火) 20:06:34.58

スタバ怖い




6: 2023/07/04(火) 20:07:17.67

つまんな




7: 2023/07/04(火) 20:07:42.73

マジかよ
スタバに通報するわ




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