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量子コンピューター←よう分からん


63: 名無しさん 23/03/28(火) 15:03:38 ID:Ox58

>>61
素因数分解を速く解ける可能性があるいうだけやで
今の所21=3x7が世界最高記録やけど




53: 名無しさん 23/03/28(火) 14:55:29 ID:J1YH

例えばミクロレベルの物理現象をコンピュータ上で緻密に再現しやすくなるから
あらゆるデバイスが更に小型化できる可能性はある




56: 名無しさん 23/03/28(火) 14:57:04 ID:J1YH

光通信を越えた大容量かつ高速な通信を可能にする可能性もある
実際いくつかの国では量子通信は実験的に導入されてる





59: 名無しさん 23/03/28(火) 15:01:01 ID:J1YH

古典物理学と袂を分かつみたいな事言われてるけど
実際は古典物理学の延長線上の学問やから
高校物理と数学はちゃんと真面目にやっとけよ




62: 名無しさん 23/03/28(火) 15:02:22 ID:qCOD

計算間違いするってのどういうことや




64: 名無しさん 23/03/28(火) 15:04:29 ID:J1YH

>>62
物理的な現象を使ってるから外部の要因で理論値と別の値が出る事がある




66: 名無しさん 23/03/28(火) 15:05:46 ID:22RK

例えば「n数の想定されたパターンから最適解を導き出す演算」があったとする
従来のコンピューターは選択肢の片方を「0」、もう一方を「1」として計算する
図で言うと「左に曲がる時は0」、「右に曲がる時は1」という処理で複数のパターンを走査する時、最適解である☆のルートである「101」に辿り着くまでに必要な計算回数は6回や
https://livedoor.blogimg.jp/geolog/imgs/2/f/2f79d7c8.png

対する量子コンピューターの走査を図に表すとこう
量子コンピューターは「0」と「1」の他に「0でも1でもある状態」を保存できる
つまり「左に曲がる」と「右に曲がる」の2択だけでなく「左にも右にも曲がる」という選択肢が使える
すると複数のパターンを走査する場合でもこの「左にも右にも曲がる」を使えばそれが連続した選択肢である限り一度の演算で全てのパターンをほぼ同時に再現することが可能なんや
そしてこの場合の最適解の☆に辿り着くまでに必要な計算回数はたったの1回、つまり想定されるパターンが膨大になるほど量子コンピュータは有利になる
https://livedoor.blogimg.jp/geolog/imgs/a/f/affd52c2.png

色々省きまくった説明やから厳密には全然ちゃうけどイメージはこんな感じや
ちなみに走査する速度そのものはあんまり早くないから単純な計算をやらせるだけなら従来のコンピュータの方が優れてるで




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