【1/2】ネトゲで知り合って交際する事になった男性がとんでもない奴だったんだけど
71:名も無き被検体774号+ 2012/01/15(日) 16:44:51.57 ID:uaM8/z0eO
それと並行して付き合って欲しいと延々と言われるようになる。
私はやっぱりあってみてからじゃないと厳しいよというと
B『俺がギャル男だからだよね』
私『違うよ。ただ、実際会わないといろいろ違うじゃん。
そっちだってあってみて私のこと無理ってなるかもだよ』
B『俺は絶対それはない。顔がわからなくても、
本当に好きな気持ち変わらない自信がある』
私『世の中に絶対なんてないよー。遊んでみてからにしよー』
B『やっぱ、私ちゃんは外見重視なんだね』
私『いいえ。私はむしろイケメンとかのほうが
苦手だからさ。私もBさんの中身が好きです』
B『確かに俺はバリバリのギャル男だけど、
ギャル男なのも俺のポリシーだけど、
私ちゃんが嫌ならやめるし』
私『ううん。やめなくていいし、本当に中身が好きだからさ。
見た目はそこまで気にしないよ。』
見た目気にしないとはいったけど、
あったこともない人にそう言いきるにはちょっと勇気がいりますよね?
だからBがあったこともない
私を好きといいはるのも怖いと思ったし、
言えない自分に葛藤しました。
72:名も無き被検体774号+ 2012/01/15(日) 16:47:41.67 ID:BEH9ELTn0
にしてもB気持ち悪いな
これのどこに>>1は惹かれたんだ?
好きだと言われたからか?
78:名も無き被検体774号+ 2012/01/15(日) 16:56:12.28 ID:uaM8/z0eO
>>72
普段は本当に優しくて、明るくて面白かったんです。
後恥ずかしながらゲーム内で私は魔法職、
向こうは戦士だったので、
なんか守られてる感じがしたのかも。。
75:名も無き被検体774号+ 2012/01/15(日) 16:53:46.31 ID:uaM8/z0eO
ちなみに私はイケメン好きではない。
イケメンをみてカッコいいとは思うけど、なんか恋愛対象にはならない。
無理にかっこつけてる人は嫌いだし、刺激的な恋もしたくない。
裕福な家庭に生まれたおかげか、お金持ちにも興味ない。
電車とかでみかけるほのぼのカップルが理想で、
のんびり公園を散歩したりそういうデートがしたいタイプです。
たとえあまり他人からみてかっこよくなくても、私はきにしない。
さまぁずの眼鏡の人とか、ああいう自然体の人が好き。
だからBにとってギャル男が自然体ならば、
私はそのままで好きだよ、だけど、
せめて写メか何かで雰囲気だけでも知りたいかなってBにいいました。
80:名も無き被検体774号+ 2012/01/15(日) 17:01:59.49 ID:uaM8/z0eO
で、初めBは渋っていたんですが、
私も送るってことで交換することにしました。
ちなみに時期は冬だったので、
Bはもう肌が白いから恥ずかしいみたいにいってたけど、
私からしたらありがたかった。
こっちも向こうに送る写メをとらなきゃと思いつつ、
一応私がどんなんでも引かない?ときいたら
たとえ山田花子でも気持ち変わらないって言われて一安心。
Bの元カノたちは、安室奈美恵に似てるとか、
かわいいこばかりだったから不安だったんです。
よくまとめサイトとかで出会い系で写メはかわいいのに、
実際あったらモンスターきたとか見てたので、
撮れた中で一番変なやつを送りました、
81:名も無き被検体774号+ 2012/01/15(日) 17:07:30.85 ID:uaM8/z0eO
そしたらすぐにBから電話があって、
めちゃくちゃ綺麗、本当にタイプ、
こんな人と付き合えるなんて幸せ(←まだ付き合ってない)
本当に俺でいいの?なんて言われました。
大袈裟過ぎだし、
まだ付き合ってないのにと思いつつ、Bの写メを要求。
すると30分後くらいに写メが。
ドキドキしながら開いたら、ほとんどスタンプで隠れた写メが。
けどよくみたら髪は金髪で、いかにもホストみたいな感じでした。
でもまぁさすが20人としただけあって、綺麗な顔をしてました。
すぐに向こうから電話がきて感想を聞かれ、
素直にちょっと怖いけど、
凄く綺麗な顔してるね、でもこれがBなんだ。ありがとー
そういってお互いゲームにいってチャットをすることに。
83:名も無き被検体774号+ 2012/01/15(日) 17:14:29.71 ID:uaM8/z0eO
で、お互い顔がわかって良かったね、
なんていいながら、向こうはやたらと私を誉めてくる。
悪いきはしないし、
好きな人に誉めてられたらお世辞でも嬉しかった。
だからちょっとふざけて
私『山田花子じゃなくてごめんねわら』
言ったら
B『うはww違うって知ってたし』
ってきて私はえ?ってなりました。
私『え?知ってた?』
B『あ、いやいや、俺の夢に私ちゃん出てきたからさ』
私『夢とか…』
B『俺好きすぎて夢にまでみるんだけど、
私ちゃんは俺の夢とかみないの?やっぱ俺ばっか好きなんだね』
みたいに話を変えられて、なんか違和感あったけど、
私も本当に好きだよって伝えるのに必死でその日はおわりました
この記事を評価して戻る