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「記憶が2つあるんだが」 謎に包まれたヴォイニッチ手稿が読める男の話


1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/08/29(月) 15:06:24.14 ID:cY1d6TZR0

オカルト板に書こうか迷ったが、こちらにした。

※記事下にもこれと同じリンクがあります。










2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/08/29(月) 15:06:45.18 ID:3F6KM0220

さあ聞いてやるぞ




3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/08/29(月) 15:06:58.21 ID:UrOakInZ0

さあかけ





12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/08/29(月) 15:08:40.55 ID:FHueZgUM0

>>1さん代行さんくす

オカ板に書こうか迷ったが、一気に書きたいのでこちらにした
もし需要なければ書かない
1人でも聞きたい人いれば書こうと思う
一応、書き溜めしといたぜ

ま、話は単純だぞ。
小学校4年生の夏休みのあたりから、19歳まで10月までの記憶が2つあるって話だ。
ちゃんと小学校に行ってた記憶もあるが行ってない記憶もあるんだ
俺と同じような人も他にいるんじゃないか?

ひまだから全部かきあげちまったよ。。。




22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/08/29(月) 15:10:01.74 ID:FHueZgUM0

どっちの話からしようかな、まず1つめは学校に行ってた記憶から話させていただく。
普通に小学校に行き、中学でもそれなりの成績で、県内で有名な高校に入り、あまり頭は良くないが某大学に入学した。
今も大学生活を満喫中だ。
こっちの記憶では、あまり話すことはないのだが勉強して友達ができ彼女もできた人生だった。
リア充でも非リア充でもないような普通の生活だぞ。
そして、今の俺の人生の直線状に直接繋がっていると思われる。
もう1つの記憶での最後はもうあった。もう1つの記憶のほうでは最後俺は死んだはずだったんだよね。




28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/08/29(月) 15:11:08.96 ID:FHueZgUM0

そして、ここからが本題。
もう1つの記憶の話をさせてもらう。
小学校4年生の夏休みに川へ家族で行って、足をすべらして川にながせれたんだ。
息が苦しくてもがいているところを助けてもらった。
それが服を着ていないおじさんだった。
外国の人みたいで言葉が何にも通じなかった。
周りを見渡しても家族も人もいなかった。
結構流された俺は、なぜか木が茂っている自然あふれる場所におり、裸のおじさんにもビビリ泣いてしまった。
泣いたのを気にしたのか、そのおじさんは俺の手をとられた。
俺は振りほどいて泣いていたが、そのおじさんはずっと何か優しく言葉をかけてくれていた。
一通り泣き止んだ俺は、そのおじさんに手をとられ連れてかれた。
と言うかついて行ったんだがな。




35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/08/29(月) 15:12:03.85 ID:FHueZgUM0

その、おじさんが連れていってくれた場所は森の中で草以外何もなかった。
が、実はあったんだ。そん時の俺にとってはないと思う物だった。
それは、草がからみあった机と椅子とじゅうたんもあれば、ベッドみたいな物や未だに分けのわからない置物まであった。
そこで俺はじゅうたんの上に座り、おじさんも横に座ってくれた。
紙みたいな葉っぱに緑の液体の出る根っこ?みたいので絵を描いてくれたんだ。
ここは、一番嬉しかったところでよく覚えている。
結構ここから省かせてもらう。
んで結局、家族とはぐれた場所を探しに行っても、どこにもなかった。
俺は言葉の通じない、裸のおじさんとおばさんとその赤ちゃんと暮らすことになった。
俺も裸にされたけどな。




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