1:名無し: 2024/10/01(火) 06:24:39.129 ID:u3P67JpLI
「頂き女子りりちゃん」脱税での追徴税額7000万円超!未納が続けば利息がさらに増える可能性も?(税理士ドットコム) - Yahoo!ニュース
(中略)
そもそも被告は、所得にあたる約1億1000万円を申告せず、「所得税約4000万円を脱税した」として名古屋国税局が所得税法違反であると告発していた。
つまり、いわゆる「追徴税額」の支払いが必要となるのだが、被告はだまし取った金銭をホストクラブで費消しており、逮捕時には所持金数千円だったという。
では、本件での追徴課税は一体どのくらいの金額になるのだろうか。
●申告漏れの所得税や延滞税などで追徴課税は「7000万円超」
「新聞報道等によると、令和3年と令和4年の2年間で搾取した約1億1000万円の所得の申告が漏れていたようです。
仮に2年間で均等に所得を得たとすると、1年あたりの所得は5500万円となり、所得税の税率45%を乗じて、控除額約480万円を加味すると、2年間の所得税額は約4000万円となります。
これ以外に本件は、『重加算税』という重い罰金が課されていると思われますので、所得税約4000万円に40%を乗じた約1600万円の罰金と、年率8.7%の延滞税として約500万円ほどの利息がかかっていると思われます。
合計すると約6100万円と大きな金額になりますが、支払わなければならない金額はこれだけではありません。
さらに個人住民税として、1億1000万円✕10%=1100万円がかかりますし、こちらにも利息がかかります。従って、税金等の滞納額は7000万円を超える金額になっていると考えられます」
●刑務所に入っても納税義務からは逃れられない
通常通り計算すれば、出所する頃には滞納額が1億円以上に膨らんでおりますので、実際には回収不能であるとして税務署長は、『滞納処分の停止』を行うのではないでしょうか。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/de0a140d41b53aa40e19d78cc524256c7306c4fd8年後に出所してきたら1億円の納税義務が残っている可能性が高い